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2018年11月12日(月) 
先日のライブでつくづく感じたのだが、演るのも聴くのもしんどいタンゴの筆頭はこれLa Yumba(ラジュンバ)だろう。
タンゴ奏法を表現する擬態語Yumba(ジュンバ)はプグリエーセが造語し言い出した。
https://youtu.be/4ytuL2p6sk0?t=5

タンゴ4拍子においてジュンが一拍目、バが3拍目なのでバの方がやや強いのにアセント記号はついてないが話すときは注意が要る。

バでバンドネオンは思いっきり引っ張るし弦楽器は弓を力一杯弾き切る。すると次のジュンが出遅れてしまうので躓いたような演奏になるのだ。

こうなると聴く方もしんどくなるというわけだ。エネルギッシュな肉食民だから演奏できる曲で日本人アンサンブルでは無理があるのでプログラム後半などには持って来ないことだ。

閲覧数338 カテゴリタンゴ徒然 コメント2 投稿日時2018/11/12 13:03
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2018/11/28 14:52
    > くちべにがいさん
    ピアソラのZumという作品もタンゴの奏法を指す曲です。聴き比べてください。
    次項有
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