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2010年01月12日(火) 

映画食の未来
The Future of Food 食の未来

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ドキュメンタリー映画「食の未来」のキーポイント

リリーフィルム・プレスリリースより
 日本有機農業研究会科学部 06.11.03

 食料システムがかつてない変化に曝されており、ほとんどの人はその影響がどれほどのものか気付いていない。農場から食卓まで世界の食に企業支配が着実に進んでいる。最大の争点は、現在最も複雑な科学である遺伝子操作で事実上生物世界全体に計り知れない影響を及ぼす可能性がある。全体を捉えるのが非常に困難で規制、農業、消費者、健康、道徳の問題を問い直す必要がある。また、環境への深刻な影響と小規模家族農業、有機農業への関心が強くなってきている。「食の未来」で取り上げている要点は以下のとおり。

食料システムに起こっているとてつもない変化

  • 現在とは根本的に違う食料システムに変わりつつある。
  • 遺伝子操作作物、種子や植物の特許、家族農家の消失、そして多国籍企業による食料システムの全面支配は意識ある市民の懸念する問題の一部である。

技術上の問題

  • 遺伝子操作技術:医療バイテクと農業バイテクはどう違うのか。どこまでが閉鎖環境で、そこから出た後DNA操作生命体はどうなるのか。

道徳や倫理上の問題

  • 課題、権利、責任:この問題に関わる企業、消費者、政府の課題、権利、責任は何か。
  • 生命特許:建国当時、種子などの生命特許は非道徳だと考えられていた。現在は許されている。
  • 自然の私物化:
    *企業が世界中の生命体にGM、非GMに関係なく特許を取っている。自然に進化したもの、自然に交配したもので誰のものでもないものも含む。
    *これが続けば、貧しい国の人々が元は自分の国のものでも特許料を払わなければ使えなくなる。
    *種子を支配する者が食料を支配する。
  • 企業のテーマを押し付けられる大学:大学は客観的研究を目的とするものだが、経営上の都合のため企業資金によって学術研究の内容が定義されている。

社会問題

  • 消費者の課題:アメリカ以外のほとんどの国で表示が義務付けられている。ボクサーとクシニチが上程した「知る権利」法案の賛否が問われていない。
  • 政治課題:食料と環境でGM技術を認めるかどうか全米で賛否が問われたことはない。
  • 地方の自治体で反GM決定がなされている。この市民主導の法律を無効にするためモンサントは、種子特許は地方自治体ではなく州レベルで管理すべきとする法案を用意している。

健康問題

  • トレーサビリティなしでは遺伝子組み換え成分の入った食品が健康上の問題を抱えているかどうか知る術がない。
  • 遺伝子操作作物や動物には、細菌やウィルスのDNAが使われている。植物で導入遺伝子が発現しているか、その植物がどの企業のものか識別するために抗生物質耐性DNAが使われている。

バイテク技術が世界の食糧問題を解決すると宣伝されている

  • 食料は十分に生産されているのに、欲しい人々に届けられていない。
  • 土地を持たない(追い出されている)農民が多い。世界銀行やIMFの負債を払うため貧しい国は換金作物の生産を余儀なくされている。
  • 何よりもまず人道的課題に思いやりを持って取り組む必要がある。

農業、環境の課題

  • 農業:これまで農家は自分の農場を柵で囲うのが普通だったが、遺伝子組み換えでは外部からの種子や花粉を防がなければならなくなった。しかし、これは不可能なこと。国民の税金を使って、国際市場の価格を下回る値段にするために巨額の補助金をつけて農業バイテク企業を支援している。
  • 環境:既にGMコーンはメキシコの原種を汚染している。Btコーンはアワノメイガの幼虫を殺すが、オオカバマダラの幼虫も殺す。研究者達は、GM作物だけの生命のない「緑の砂漠」になることを恐れている。

規制

  • 法制課題:
    *企業が両面で動いている。「実質的に同等」であるから非GM作物同様GM作物が認められるべきだと言う一方で、特許を取るために同じではないと矛盾することを言っている。
    *特許法が農民の権利より優位になった。農家の作物がGM作物で汚染されると、その農家はGM種子を生産する企業の権利を侵害する。
  • 監督官庁内の公益と私利の衝突:農務省、環境保護庁、食品医薬品局にはモンサントやその子会社の役員が高級官僚として入り込んでいる。

食の未来

  • 消費者が望む汚染のない食品(ピュアフード):消費者は、問題の中身が分かると汚染のない非GM食品を選択する。
  • 有機農業の支援:有機農産物(法的にGMを認めていない唯一の食品)の売り上げがファーマーズ・マーケットやCSA(地域が支える農業)と並んで急激に伸びている。
  • 食料革命:農業バイテクは食糧生産の革命的手法。しかし、持続的農業への回帰も革命である。それぞれの行き着く先はどこか、食品選択の面ではどうか、どちらが食の未来になるのか。

 
日本語版DVD
5,000円(送料込み)品切れです
DVDジャケット
 
Amazon
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品切れというか、情報封鎖になってるような。
 
解説テキスト
ドキュメンタリー
『食の未来』と日本の現状
400円(送料込み)
解説テキスト・改訂増補版表紙
ドキュメンタリー『食の未来』を、イラストも入れてわかりやすく解説しました。遺伝子組み換え作物をめぐって映画で語られる内容、貴重な証言やデータをまとめ、日本の現状と問題を書き加えました。『食の未来』上映会や遺伝子組み換え作物・食物の学習会のテキストとしてお使いいただける内容です。

 


閲覧数82 カテゴリ食、食と心身の健康、医食同源、食源病退治 コメント0 投稿日時2010/01/12 19:09
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