SSD搭載のパソコン メリット & デメリット そして容量不足対策
・SSD:ソリッドステートドライブ - Wikipedia ”ソリッドステートドライブ(英語: Solid State Drive, SSD)とは、半導体メモリをディスクドライブのように扱える補助記憶装置の一種である。シリコンドライブ、半導体ドライブ、メモリドライブ、擬似ディスクドライブなどとも呼ばれる。SSDとしては広義に、メモリにRAMを用いたもの(ハードウェア方式のRAMディスク)と、フラッシュメモリを用いたものに分類される。本項では特に断りのない限り、後者のフラッシュメモリを用いたデバイスについて説明する。”
SSD(128G)搭載のパソコンが最初に修理で持ち込まれたのは2015年08月で容量不足によるWindows10無償アップグレード失敗でした。Windows10無償アップグレード前のWindows7のバックアップがデータドライブ(ハードディスク)に有ったのでそれを交換したSSD(256G)に復元して再Windows10無償アップグレードで修理できましたがこれはパソコン本体がタワー型でハードディスクの交換や増設が簡単にできる機種でした。
・SSDのメリット ※ハードディスクと交換する場合はハードディスクと同じ大きさのアダプターに収納して使います。
・SSDのデメリット
SSDはノートPCに適しており、近年のPCでは比較的多く採用されています。消費電力が少なくバッテリーの持ちがよいうえ、発熱も少なくて済みます。
最近の超薄型ノートパソコンではハードディスクやSSDの交換が難しい機種が有るようです。今週、持ち込まれたパソコンもこのタイプでした。
SSD搭載のパソコンの容量不足対策として簡単にできるのは普通のサイズより小さいUSBメモリの装着です。今回はこれをDドライブとして使用しました。
・SanDisk USBメモリ 128GB USB3.1 & USB 3.0
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