忘年会シーズンですねぇ・・・。
良い方たちの集まりは楽しくていいですね。
私の場合、同年代グループの集まり(学校の同期会など)は高齢化により多くが廃止になり、会社関連のものも高齢者が増えるにしたがって頻度が減るなど、この頃は12月の会合は全くなくなりました。
12/1(土)『夕凪サイクリングクラブ』の2018年度忘年会を森ノ宮の「あんぱい」で、20名程のメンバーが参加して和やかに開催しました。 2次会は、有志8名で駅前の居酒屋に立ち寄り、話足りない分を補うように1時間ほど談笑した後にお開きとなりました。 今年は昨年度までの大座敷ではなく、小グループ用の個室タイプの席での忘年会スタイルとなり、その分、差し迎えでジックリとお話ができる雰囲気だったのか、熱の入った自転車談義に花が咲きました。 早いもので、私が『夕凪サイクリングクラブ』に加盟して6年が経ちました。 全くのサイクルスポーツ初心者だった私が『6年間の楽しい自転車ライフ』を過ごしてこれたのは、ひとえに古参メンバーの方たちの人柄と『夕凪サイクリングクラブ』の自由で緩やかなクラブの雰囲気にあったと思います。 メンバーの平均年齢も60歳を超えるようになってきました。 最高齢のS氏は80歳を超えられましたが、それでもコースの難度を考慮しながら現役サイクリストとして参加されています。 皆さん、同年代の方と比べたら遥かに元気だと思います。 メンバー構成も『リタイア組と現役組』の比率も半々ぐらいでしょうか。 『自転車が好き』というだけの趣味の仲間ですが、そんな楽しい仲間たちと走る目的があるから、日々のトレーニングも続けられているのだと思います。 1年でも長く『現役サイクリストとして走りたい』という想いを、改めて心に留めた忘年会でした。 |