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2010年12月06日(月) 

ウィンベル コーラス向島
東京都墨田区向島5-43-23

Google map street view
「近所の犬が吠えて五月蠅い」

とかマンションの新住民から町内会に苦情が寄せられた。

向島五丁目東町会々長から

「なにかイイ知恵はないか?」と振られた

阿部幸兵衛さんが絞った知恵がこれ。

 

☆☆☆ ☆☆☆  転載ここから  ☆☆☆ ☆☆☆

 

ウィンベルコーラス向島の皆様

 

平成10年5月
向島五丁目東町会 町会長

 

WELCOME to Mukohjima

 

向島へようこそ

 

 私たちの街は「向島五丁目東町会」(略称-五東町会)と申します。
 先頃この街に、元気の良い槌音が響き、大きなクレーンとミキサ一車が活躍し、今ここに、ウィンベル向島の三十世帯余りの方々を、新しい仲間としてお迎えできることとなりました。
 皆様を、心から歓迎申し上げます。

 

 五東町会は、けっこう長い歴史を持つ街です。いくつかの伝統的な行事があり、少しおせっかいな気風で、明るい挨拶と、やんちゃでおしゃまな子どもたちが特徴です。
 住民たちは、仕事熱心の割りにはちょっと貧乏な所が欠点ですが、その分だけ防災とか自治に強い連帯感を持ち、氏神様である牛嶋神社(うしじまじんじゃ=向島1丁目=1140年の伝統)の氏子(うじこ)で、秋には賑やかなお祭りが繰りひろげられ、子ども達や青少年の成長を見守り、お年寄りの懇親を深めるなど、典型的な下町気質の街でもあります。
 町のお知らせは、おなじみの回覧板、町内10か所の掲示板、そして、有線放送のスピーカーによって伝えられます。近代的マンション、ウィンベルの皆様も、ゴミ処理その他の生活情報源として、このお知らせにぜひ耳を傾けていただきたく存じます。
マンションの目の前には、マスコミで有名な「路地尊(ろじそん)」があります。何の為にここにこんなものがあるのかは、いずれお分かりになる日が参ります。また、すぐ近くには、桜と花火ボートレースの名所で、人情の流れる川と讃えられる隅田川言問だんご桜もち隅田川七福神等々、お友達やご親戚に誇れる環境がいとも無造作に点在します。


 皆様には、この街の良さや楽しさを存分に味わい、少しずつで結構ですから、それらの行事にもご参加いただき、楽しさを受ける側から、出来ましたら、創り出す側にも回っていただきたいと存じます。


 皆様の中には、もしかしたら、ここ向島を終の住家(ついのすみか)と考えておいででない方もいるかもしれません。だから、周辺の行事などには関心がない、とお考えの向きもあるかもしれません。
 しかし、そのような方にとりましても、長い人生の中で「向島に住んだあの時がいちばん楽しかったな」と、振り返っていただけるような時間を過ごして欲しい、と私たちは願っております。何年か後、その方が、懐かしく向島を訪れることがありましたら、向島の街並と人々はきっと今と同じ表情で、その方々を温かく迎えるに違いありません。
 私たちの、そして今日からは皆様も住む向島は、そんな街です。


 ゆっくりで結構です。お互いに分かり合い、打ち解け合い、そして助け合える隣人として、長く長くお付き合い下さいますようお願い申し上げます。

 

☆☆☆ ☆☆☆  転載ここまで  ☆☆☆ ☆☆☆ 


苦情は止み、翌月28世帯が町内会に加入したそうです。

このシタタカサが上海生まれの阿部幸兵衛さんの持ち味でしょうか?

オレだったら、ケツまくっちゃうなぁ~~~

それが下町気質・気風だけれど、それじゃぁショウガナイんだろうなぁ~~
「若者、余所者、馬鹿者(知恵者でもある)」が

街づくり、人づくりのキーワードなんだそうです。


向島京島は震災も戦災も受けていないそうです。

京島は世界で一番人口密度が高いとか。


「さくらんぼ公園」のことも書こうと思っていたのですが


 

 

☆☆☆ ☆☆☆  転載ここから  ☆☆☆ ☆☆☆

 

その種がまたどこかで芽を

 

私たちは今、こんな『夢』を見ています。
君たちが大人になって、向島ではない土地に行って、自分の子どもの頃の話をすることになった、とします。君たちは、きっと言います。
「僕ね、子どもの頃、墨田区の向島という所にいたんだ。そこではね、五月の連休に、町の公園で、みんなして『サクランボ狩り』をするんだョ。
これを聞いて、そこの土地の人ちは、きっと、こう言います。
「うそぉ、東京でサクランボなんて実る訳ないョ」
でも嘘ではありませんよね。
いいんです、誰も信じてくれなくても…。君たちが大好きな、この向島の「さくらんぼ遊園」には、その時も、きっと柵が実っているはずです。たぶん、今よりもっと大きな木になって、もっともっとたくさん実をつけて!
そして誰にもこの話を信じてもらえないその時、君たちは初めて分かります。
「わぁ、向島にサクランボが実るって、本当は当たり前のことじゃなかったんだ! 僕たちのために『夢』を育ててくれた小父さん小母さんがいたんだ。あぁ、それって、とってもすごいことだったんだ。僕はあの頃、なんていい町に住んでいたんだろう」
あなたが、その土地にずっと住む場合でも、ほんの数年間、いえ数か月住むだけだとしでも、あなたは、きっとこう考えます。
「昔、僕たちのために『夢』を育ててくれた小父さん小母さんがいたように、僕も、この土地の子どもたちのために何かできないだろうか。子どもたちに、何か大きな『夢』をプレゼントできるはずだ」……この‘優しい心’が私たちの「夢」です。
私たちのやってきたことは、向島でだけ出来ることではありません。下町でなくたって出来ることです。難しいことではありません。歯を食いしばらなくては出来ないことでもありません。子どもたちの『夢』を育てるということは、大昔から、世界中の人がやってきたことです。「子どもたちの心の中に、楽しい夢を育てていく」。それは、人間であるなら、今も昔も、日本でも外国でも、すべての大人たちがやってきたことです。君たちも、やがてそういう大人になるのです。そんな大人が増えたら、世界中の子供たちは、いや、大人たちだって、もっともっと幸せになれるはずです。
君たちが飛ばした「サクランボ」の種が、たまたま落ちた新しい土に、しっかりと根を張り、また若々しい芽を出し、新しい実を結ぶように、君たちが私たちの『夢』を引き継ぐのです。
それこそが、私たちの植えたあのナポレオンが実らせる『本当の実』なのです。

 

☆☆☆ ☆☆☆  転載ここまで  ☆☆☆ ☆☆☆

 

最初、さくらんぼ児童遊園が出来た時、

サクランボが実る木はありませんでした。

「サクランボはどこにあるの?」

という子どもの問いに

「ゴメンねぇ、この公園には無いんだよぉ~」
と返事しながら阿部さんは

『よぉ~~~し、植えてやろう』と思ったそうです。

後日、墨田区に掛け合って植えてもらいました。

 

 

 

かんこさんが書いてます。

 



一言会って何なんだ

内から見た向島 

         一言会(ひとことかい)理事  阿部 洋一

 

一言会




マップは 牛嶋神社 

東京都墨田区向島1丁目4−5

閲覧数102 カテゴリ街作り、コミュニティの再生・創造、再開発 コメント0 投稿日時2010/12/06 11:56
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