蓮光寺の成人の日法話会
「支える側が支えられる時 ~認知症の母が教えてくれた事~」
藤川 幸之助 さん 詩人・児童文学者。長崎市在住
に行ってきました。
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母がアルツハイマー型認知症と診断されて22年が経ちます。 認知症を患ってからの母の心の不安、忘却への恐怖、病気による混乱とそれを支えた家族の心の葛藤を通して、認知症という病気や介護についてお話します。 認知症の母を介護する家庭で母を支えていたと思っていた私が実は母に精神的に支えられ、育てられていたと、この頃深く感じるのです。 その介護の日々を、詩の朗読を交えてお話します。 藤川 幸之助
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同朋新聞 2009年10月号、11月号に載っている
病や死に直面して見えてきた 「今、生きる」ということ そして、そこには他者がいた
のインタビューアーは蓮光寺のご住職です。 歳が近いせいもあってタチマチ親友になったそうです。
まなざしかいご ―認知症の母と 言葉をこえて 向かいあうとき
谷川俊太郎との対談
介護生活の中で奥さんを乳がんで亡くした。 それでも前向きに生きていくのが人間かなぁ~~~
介護されない自分づくり、 介護しなくてもいい環境づくり、 良い子ちゃんづくり が 特定非営利活動法人「食べものを考える会」
完全栄養素健康(療)法(「生命の鎖」を成す「46の必須栄養素」を摂ること)をお勧めします。
マップは 蓮光寺 |