京都の伏見へ遊びに行っていた娘が、《はい、お父さんへおみやげ》と言って差し出したものは、
これは伏見の酒造会社「黄桜」が経営している大型居酒屋「カッパカントリー」で買ってきた「飲みくらべセット」です。
紙箱で出来た居酒屋の暖簾の向うに、3つの酒樽が並んでいます。
店先には、酔っぱらった背広姿のカッパがいます。(カッパは黄桜のキャラクター)
なかなかよく出来たデザインで、思わず微笑んでしまう楽しい土産物です。
3種類の酒が入った酒樽(カップ)は100ml入りで、全部飲んでも⒈7合ほどですから、僕の場合、このカッパのように酔っぱらうことはないでしょう。 (^_^)