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2011年08月07日(日) 



新・くすりのわかる本

飲む前に知っておこう

くすりの正体とあなたの体質」

田村豊幸

日本大学総合科学研究所教授(出版当時)、医学博士

【著者紹介】
田村豊幸 : 大正11年栃木県真岡町生まれ。日本大学歯科・医学科卒。医学博士。薬理学者。平成11年勲3等瑞宝章。厚生省中央薬事審議会副作用調査会委員、日本医学会総会役員、日本大学松戸歯学部教授・図書館長、日本薬理学会部会長などを歴任。現在、日本大学名誉教授。日本薬理学会永年会員、日本医家芸術クラブ会員

 

(株)社会保険法規研究会


1992/10 出版


「入手不可のため注文できません。」

「該当する結果がありません。」

 

新・くすりのわかる本 : 飲む前に知っておこう・くすりの正体とあなたの体質

「"新・くすりのわかる本 : 飲む前に知っておこう・くすりの正体とあなたの体質"に対して0件の検索結果が見つかりました」

 

「オレが母とも姉ともお慕い申し上げている蓮見あい子さん」曰く

この本が出版された直後、医師会が買い占めて世の中に出回らないようにした

 

新・くすりのわかる本 - 国立国会図書館サーチ

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002239769-00

 

 

(株)社会保険法規研究会

 

追記

平成4年9月 社名を「株式会社法研」に変更したらしい

沿革 | 株式会社法研

 

(株)社会保険法規研究会



目次


体質劣弱化の一途をたどる日本人
思いもしない副作用で医師もビックリ
かつてはみられなかった副作用が現代人には頻繁に起きている
体質には国民的体質と個人的体質とがあり、世の中の動きで変わる
いまや全国民的に体質が弱まり、副作用を起こしやすくなっている
生活環境から来る肝臓と腎臓の弱まりが体質を低下させた原因
疲労している人、肥満している人は体質がかなり弱っている
悪循環する生活環境が作った深刻な子供の体質の劣弱化
●解毒ビタミン、ビタミンC不足と体質劣化
ビタミンC、Eは体質劣弱化の防波堤
ビタミンEの過酸化脂質の増加防止作用で血管老化が防げる
ビタミンCとの併用で高まる抗生物質、抗アレルギー剤の効果
●清浄水へのこだわり不足と体質劣化
日本の水道の水質基準は外国に比べてかなり甘い
発ガン性の有塩素系物質がWHOの基準値の六百倍も検出された地下水
残留塩素がビタミンを破壊する。もっとほしい清浄水へのこだわり
●清浄な空気へのこだわり不足と体質劣化
換気の不足やタバコの煙で不可欠な酸素が不足がちに
汚れた空気に囲まれた生活から逃れて、週に一度は森林浴を
●正食生活へのこだわり不足と体質劣化
自分の健康を自分で守るために自然に反しない食生活の習慣を
自然食品に近いものを選び食べ方にも工夫をこらす
体質劣化を防ぐ有効な食品は大豆プロテインとカルシウム


薬害という暴走列車から身をかわす法
恐ろしい副作用によるショック死。局所麻酔剤と抗生物質が二大原因
薬によるショック死を避けるには酒、タバコをひかえ、正しい食事を
渡り鳥クランケ A 氏の告白
渡り鳥クランケの無謀な綱渡り。薬漬けにされ危険がいっぱい
短時間診療で薬の慎重投与は不可能。大量の薬をおびえながら飲む患者たち
内科と歯科の谷間に置き去りの胎児。カルシウム不足の原因追求で救済を
妊婦は歯を大切に! 虫歯はカルシウム不足で起こる


飲んだ薬の組み合わせが悪いと

局地戦から体内全面戦争へ
複合剤・多剤併用の危険性。ガン発見を遅らせる総合胃腸薬
はかり知れない多剤併用の危険性。疑問視される主作用の治療効果


よく使われる薬の正体
●抗生物質
抗生物質が浮き彫りにした薬剤投与による効果(ひかり)と副作用(かげ)
抗生物質の副作用
●解熱・鎮痛・消炎剤
意外に高い副作用の発生率。抗生物質の次に多い事故数
痛みは止めるが、体はガタガタ。鎮痛剤を使うとき、コーヒーはひかえる
解熱・鎮痛・消炎剤の副作用
●消化器用剤
日常的服用の落とし穴。無自覚な薬剤服用の無残な結果
消化器用剤の副作用
●ホルモン剤
科学の成果に医療が依存したとき、生命維持の仕組みを破壊する力に
ホルモン剤の副作用
●精神安定剤
肉体をむしばみ、心をおかし、反社会的行動に人間をいざなう
精神安定剤の副作用
●ビタミン剤
脂溶性ビタミン、特にA・D・Kに過剰症が起こりやすくなっている
ビタミン剤の副作用


よく使われる成人病薬の正体
動脈硬化の増加により増えてきた心臓病と、心臓の薬の副作用
心臓の薬の副作用
血圧降下剤は副作用のオンパレード。乱用は、より重大な病気の原因になる
血圧降下剤の副作用
肝臓病の特効薬は無い! 肝機能を改善し病気の進行をくい止める
肝臓病の薬の副作用
糖尿病の治療は、食事・運動療法が中心。重いときは薬でコントロール
血糖降下剤の副作用


よく使われる婦人科用薬の正体
女性ホルモン剤の働きのウラにはガンや催奇形性が隠されている
主作用・副作用とも強い、副腎皮質ホルモンと脳下垂体ホルモン
薬の副作用で子宮の中が胎児の安全な場所でなくなる
身近にある奇形を誘発する薬
つわり止めは対症療法薬。胎児の安全を考えるなら使用しないこと
排卵誘発剤、流産防止剤の使用は母体にも胎児にも好ましいものではない
ピル---その優れた避妊効果。だが、心配される強い副作用
その他の婦人科用薬

 


 

復刻版 禁書「新・くすりのわかる本 飲む前に知っておこう くすりの正体とあなたの体質」田村豊幸

 



オレが母とも姉ともお慕い申し上げている蓮見あい子さん」ご推奨の本です。

田村先生にもお会いしているそうです。
 
追記
マップは 株式会社法研
東京都中央区銀座1-10-1
 
 
 
 

 

閲覧数479 カテゴリ医療、医学、医源病退治 コメント1 投稿日時2011/08/07 01:42
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