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2011年09月07日(水) 

原因不明、治療法なしの難病「脊髄小脳変性症」を

甲田 光雄先生の断食療法で克服した方です。

友人のお姉さんがこの病気で、

教えて差し上げたいんだけれど、

人の言うこと聞く耳持たない人なんだそうで・・・

  ・・・D.E.




食べること、やめました

一日青汁1杯だけで元気に13年

森 美智代・著

 

マキノ出版

内容(「BOOK」データベースより)

「食断ちで脊髄小脳変性症も克服!」
あなたは信じますか? 奇跡の女性鍼灸師がいることを。
「人は食べなくても生きていけるのか?」その答えが
今、初めて明かされる。
 

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

森 美智代
1962年、東京都 葛飾区 柴又 生まれ。短大卒業後、養護教諭として小学校勤務をしていた1984年に難病の脊髄小脳変性症を罹患。以来、西式・甲田療法に専念し、難病をみごと克服。その後、鍼灸師の資格を取得し、大阪府八尾市で鍼灸院を開業。現在、森鍼灸院院長。甲田光雄医師の著書でたびたび紹介されている「仙人2号」のMさんとしても知られる。本格的な断食・生菜食療法を実施してからすでに24年、1日青汁1杯のみの生活になってからは丸13年を超えている。鍼灸治療のほか、講演などでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


 
森美智代さんの腸内細菌叢、牛並なんだそうで、
誰でも、そのまますぐ出来ることではなさそうです。
D.E. 
 



登録情報

  • 単行本:198ページ
  • 出版社:マキノ出版 (2008/4/15)
  • ISBN-10:4837670903
  • ISBN-13:978-4837670902
  • 発売日: 2008/4/15


目次

はじめに ~私が食べなくなった理由~


巻頭口絵 私の断食 一日青汁一杯だけです

第一章 二十一歳で余命五年の難病に。

      絶望の淵から断食ではい上がる

  • 診断がついても治す方法が無い
  • 突きつけられたのは「余命五年~十年」という現実
  • 与えられた命だけは頑張って生きる
  • 「また転んじゃった、アハハハハ」
  • 自分の大好きな先生についていく
  • 生菜食を摂ると悪化するというジレンマ
  • 初めて二十四日間の長期断食を経験
  • 地上30センチの視野を眺めながら
  • 体重が回復しないまま次の断食へ
  • 「再生」を暗示する「死」の夢

第二章 断食から生菜食、そして青汁一杯へ。

      みるみる変わる体の力

  • ここが「勝負どころ」と生菜食を決意
  • 生菜食をしてもふらつきが出なかった
  • “堪忍袋”が爆発しないように・・・
  • 光り輝く野菜の「オーラ」が見えた
  • 一日900キロカロリーの食事で体重が増え始めた
  • 食事を減らしても減らしても体重が増える
  • 生菜食から野菜汁だけの食事に
  • 「これ以上、ダイエットしようがない」
  • 青汁だけの仙人食」のお手本があった
  • 私の食事---青汁の作り方・飲み方
  • 頭がクリアーになり、短い睡眠時間でも元気
  • 食べなくなって見えてきたこと

第三章 生い立ちから発病まで---用意されていた“出会いと導き”

  • 未熟児で生まれ、生命の危機を乗り越える
  • 「やせの大食い」だった小学校時代
  • 高校時代の「健康合宿」で甲田先生と出会う
  • 「手当て」によるヒーリング力が目覚めた
  • 断食中に「オーラ」が見え始める
  • 甲田療法や西式健康法でオーラが変わる
  • のちの道につながる、もう一つの大きな出会い

第四章 科学が証明した私の体。

      断食と小食でシステムが変わった?

  • 必要とする人に、この情報を届けたい
  • 「人間離れした牛のような腸(内細菌叢 D.E.)」
  • 捨てるはずのものをトコトン利用する細菌
  • アンモニアから作られる尿素も再利用
  • 飢餓状態で現れる尿中のケトン体が「強陽性」
  • 基礎代謝量が同年代の女性のマイナス43%
  • 免疫力を示すインターフェロンαが普通の四倍以上
  • 三大栄養素・エネルギーの摂取量はほとんどゼロ
  • 「現代栄養学的には説明がつきません」

第五章 鍼灸師として、霊能者として、これから進む道

  • 新しいことに踏み出す時がやってきた
  • 断食をサポートできる痛くない鍼灸治療
  • 甲田医院の近くに鍼灸院を開業
  • 人は「病気を治す場所」を持って生まれてくる
  • 「他力無我」で気を循環させる治療法
  • 手がムズムズして勝手に字を書き出した!(自動書記
  • 訓練していなくても小食で特殊な脳波が出る
  • 手で正三角形を作って「遠隔治療」を行う
  • 病気を「自分の問題」にできたら頑張りようがある
  • 素晴らしい開放感が味わえて幸せになる背腹運動
  • 病気治療だけでなく、よりよい自分に出会える生菜食
  • 命がけの病気で分かったこと

参考付録「専門用語の解説」

  • すまし汁断食
  • スイマグ(水酸化マグネシウム≒にがり。D.E.)
  • 柿茶(柿の葉茶)
  • 塩分の補給
  • スピレン

  • 玄米と一物全体の考え
  • 野菜ジュース(青汁)
  • 生菜食療法
  • 金魚運動
  • 毛(細血)管運動

  • 背腹運動(準備運動・本運動)

 

 

 

6大法則

http://www.youtube.com/watch?v=N4bMublGWqs&feat…r_embedded

  • 温冷浴
  • 裸療法

    森美智代さん・年表

参考文献・資料

これまでに取材を受けたテレビ・新聞・雑誌の一覧

あとがき




不食の時代 〜愛と慈悲の少食〜

 

不食の時代予告編.avi

http://www.youtube.com/watch?v=fsxug-12fz0

 

 



マップは鍼灸院

大阪府八尾市桜ヶ丘2-235

少食健康生活サポートセンター さくら

 


 

甲田医院-甲田光雄

 


 

https://www.facebook.com/Double.Eagle.at.kachinet/p…6184288775


閲覧数1,947 カテゴリ食、食と心身の健康、医食同源、食源病退治 コメント6 投稿日時2011/09/07 10:43
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