乾物類などを入れてある戸棚の奥から、真っ茶色になった切干大根が出てきました。(写真左) これはもう使い物になりません。賞味期限を見ると9月6日となっていますが、3か月でこんなになるものなんですね。 (-""-) しばらく切干大根を食べてないので、久しぶりに炊こうと思って買いに行きました。 スーパーの棚にあった切干大根は色白で、きれいに干しあがったものでした。(写真右) 水で戻すと真っ白で、軟らかく煮えそうです。 長すぎるものは適当に切り、干し椎茸、薄揚げ、人参、ちくわと一緒に煮込みました。 煮汁は、椎茸の戻し汁に昆布と鰹の出し汁を加えたものに薄口醤油と味醂で味をつけました。
「色の白いは七難隠す」と言いますが、女の人は色白でなくても「美人」と言える人はいくらでもいます。 しかし、切干大根は色白に限ります。仕上がりが美しいばかりでなく、乾物臭がなくて美味しく出来上がります。 これからは、買ったら戸棚にしまわず、すぐに調理するようにします。 (^_-) |