黄帝内経(こうていだいけい)素問霊枢(そもんれいすう)
:中国最古の医学書
現存する中国最古の医学書としては『黄帝内経』の他に、『神農本草経』(しんのうほんぞうきょう)、『傷寒雑病論』(しょうかんざつびょうろん)がある。
伝統中国医学
古典に学ぶ :金匱要略
傷寒論 各条の解説
「上工治未病、中工治已病」という格言もあります。
エーベルス・パピルスはアーユルヴェーダと並んで世界最古の医学書の一つ。
このパピルスは紀元前1500年頃に書かれたものだが、紀元前3400年頃に遡る、より以前の文章を書き写したものだと考えられている。
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