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2018年12月27日(木) 

古い記事ですが 大地震でも生き残る街「全国ベスト5」公開

 

・大地震でも生き残る街「全国ベスト5」公開 | 女性自身

記事投稿日:2012/05/06 00:00 

https://jisin.jp/life/living/1623922/

”【第1位 福岡県福岡市】過去に福岡市を中心とする大地震はなく、大きな被害報告もない。非木造率が高く、老朽化した建物が少ないことからも、建物倒壊、火災延焼などのリスクが低い。また人口当たりの店舗数、商品販売数、医師の数も多い。

 

【第2位 福岡県久留米市】内陸部に位置しており、周辺の地震による影響を受けにくい。また、安全地盤の地域も多く、火山活動などによる被害が小さいと推察される。1000人当たりの医師数や病院、診療所の数が多く、医療面での充実度が高い。

 

【第3位 山口県山口市】中国地方は全体的に活断層が少ない。とくに山口県は丘陵地帯が多く、地震発生リスクも低いと推察できる。なかでも山口市は、非木造率や非老朽化率が高い。加えて山口市の失業率は低く、経済自体も比較的安定している。

 

【同3位 熊本県熊本市】熊本県は丘陵地帯も多く、比較的安定した地盤も多い。大分県から熊本県にかけて小規模地震が帯状に分布しているが、これは阿蘇や雲仙などの火山性地震によるもの。医療水準は比較的高く、老朽化率といった建物の安全性も比較的高い。

 

【第5位 福岡県筑紫野市】丘陵地での住宅開発が行われるなど、地盤が比較的に安定している地域が多い。過去に起きた内陸性地震も少なく、新興住宅地が多いことから、揺れによる倒壊リスクも少ないといえる。ただし、二日市温泉周辺など旧来からの市街地は、道路幅が狭い地域も存在する。”

 

 この記事で分かったのは情報も更新しないと経年劣化することです。

・【第1位 福岡県福岡市】は2016年(平成28年)11月8日の博多駅前道路陥没事故で都市部の地盤が軟弱であることが露呈しました。

 

・【第2位 福岡県久留米市】は2016年(平成28年)4月16日未明の熊本地震の本震で震度5、5強 を記録して地震保険支払いの実績?も有るそうです。

 

・【同3位 熊本県熊本市】は2016年(平成28年)4月16日未明の熊本地震の本震で震度7 を記録しています。

 

  


閲覧数301 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2018/12/27 15:18
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