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2018年12月29日(土) 

7月2日月曜日です。

今日は、まずベルリンに移動します。
ノートハオゼンからハレまで快速で1時間ちょっと、ハレで特急ICEに乗り換え1時間半足らず、今度はハレ駅でまごまごしません。

ICEは短時間なので指定席は取ってありません。

 

ヨーロッパの列車の指定席は日本のように指定席車両、自由席車両に分かれているわけではありません。
指定席券を買いたい客があると、列車全体に未指定席がある限りすべての席の指定券を販売します。
なので、極端に言うと1列車全部が自由席だったり、逆に全部が指定席だったりと言うことが有りうるのです。
これを「合理的」と言う人もいますが、とんでもありません、鉄道側にとっては運用し易い「合理的」かもしれませんが乗客無視の方式なのです。

 

乗客にとっては指定席を取っていないと列車に乗った時、空席を探し回らなければなりません。
その点は日本方式の自由席車でも同じことなのですが、ヨーロッパではせっかく空席を見つけてもそのまま座ると途中で立たなければならないことが有るかもしれないのです。
その席の指定券を持っている客が来るかも知れないからです。

 

なので、席が空いていても座る前に窓際か網棚の端に有る電光表示器をいちいち確認しなければなりません。
表示器にその席の予約状況が青い文字で<A駅・B駅間>と表示されています。
その区間以外は自由席なので着席可能ですが、その区間では指定券を持っている人に席を明け渡さなければならないのです。


乗客にとってはとても不便な、鉄道本位の方式なのです。

 

ここでさらにややこしいことになることも有るのです。指定された駅の名前ではないことが表示されていることが有ります。


例えば Frei gegeben、<無償で与えられる>とでも訳せばいいのでしょうか、ドイツ語が分からないと、座っていいのか悪いのか分かりませんが、多分指定されていないのでしょう。むしろ何も表示していない方がありがたいです。
このように表示されたところに座っていて、指定券を持っている人が来たことはないので多分大丈夫なのだろうと私なりに思っているだけですが。。。


かくして、空席を確保した私はベルリンまでのんびりと座って行けることになりました。


列車は田園風景の中をひた走ります。

 

 

 

建物が増えて来ました、時間的にもベルリンに近づいたようです。

やがて列車は地下に入り、ベルリン中央駅に定刻到着しました。


時間は12時半、ホテルのチェックイン時間にはまだ早いので荷物を預けようと駅近くのホテルに向かいます。


時間は早かったのですが、幸いもう部屋の準備は出来ているということで、部屋に入ることができました。部屋で一休みして、予定の快速列車で東の方、ポーランドとの国境の街 フランクフルト(アンデァ・オーダー) に向かいます。


14時半、列車は定刻に到着です。

 

この街にも前に来たことが有るので、駅を降りてから前回と反対側を走る市内電車を撮影しに行きます。市内電車はDBの線路をくぐってしばらくは路面中央を走ります。走っている電車は前回と変わってはいないようです。


その一つは、東ドイツ時代から走っているチェコ製のタトラと言う有名な路面電車メーカーの電車です。

 


そして、東西再統一後に製造されたと思われる比較的新しい電車、これも前回来た時と同じ電車です。

 

 

以前行った側の市内電車は路面を走っていたのですが、こちら側は路面を少し走ると道路から外れ専用軌道を走るようになっています。


どうやら街は前回行った側が中心のようで、こちら側は駅から少し離れると人家は急に少なくなります。

 


線路沿いの道をしばらく行くと線路がY字状に二手に分かれています。線路はどの方からもどちらの方向にでも行けるようデルタ線になっています。

 

 

 

 

そして線路沿いに歩ける道はなくなってしまいました。電車は完全に専用軌道を走ります。デルタ線の先の停留所でしばらく様子を見ましたが、何も撮影せずにフランクフルト(オーダー)駅に戻ります。

 

例によって駅舎の撮影をしますが、これと言った特徴のない駅です。

 

 

駅まで戻ったのですが、ベルリン方面行きの列車にはしばらく時間が有ります。


もう少し市内電車の写真を撮影しようと、前回行った方向にカメラを向けます。道路は街の中央に向かって下っていきます。教会の背の高い塔が良いバックになります。

 

 

何枚か撮影して駅に入ります。

小型の蒸気機関車が端の線路に停められています。

 

ナンバープレートを見ると64型となっていますが旧東独の型式の付け方はよくわかりません。
DBと言うか旧西独側の附番方式だと64型は大型機関車に付けられる型式です。

はっきりとは分かりませんでしたがメーターゲージの機関車にも見えます。どこかの支線で使われていた機関車なのかもしれません。


東西再統一後に小型機関車は、雑型としてすべて99と言う型式に統一されたので、99になっていないところを見ると、それ以前に廃車になった機関車かもしれません。

 

 

16時32分発の快速列車でベルリンに戻ります。


列車が走り出すと変わった電気機関車が目に入ります。前回は無かったか気が付かなかったのか分かりませんが、初めて見る形の機関車です。慌てて撮影します。

 

ナンバープレートを見ると型式は243となっています。
現在のDBの附番によると200代はディーゼル車両です。
と言うことはこの機関車も現役ではなく保存車両とみて間違いないでしょう。

 

 

思わぬものを見、撮影することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


閲覧数20 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2018/12/29 21:20
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