熱いご飯に細かく刻んだ野沢菜漬けを混ぜて菜飯をつくり、その上に塩辛を載せ、刻み海苔を散らします 。
その上から熱〜い焙じ茶をたっぷりとかけます。
塩辛は白っぽい色に変わるとともにサクッとした食感になり、いかの生臭みが完全に消えて、美味しいお茶漬けになります。
お茶漬けだけでは昼食として貧相なので、お節料理につくった「いもぼう」(棒鱈と海老芋の煮もの)の残りを付けました。