自作機より中古パソコンがおすすめです。
パソコンのOSやハードウエアを理解するには自作機よりも中古パソコンがおすすめです。正常に動作している中古パソコンを分解して元の通りに組み立てることで自作機組み立てと同じような達成感を味わえそのまま予備機として使え、実際に家庭内ネットワークも経験できます。
・その理由 1,価格が安い(XpからWindows10まで動作するものが1万円以下)ので2台目、予備機、ハードウエアの入門機として最適です。
2,相性問題や機種特有のトラブルや解決法がネットに有る。
3,自作機代わりに中古パソコンを利用するには一旦、分解する作業で組み立て手順も確認できる。
4,中古の部品が入手可能なこと。
・中古パソコンの選び方 1,調達先はオークションや中古パソコン販売店で機種はネットで検索してマニュアル、サポート情報(分解や組み立て、機器構成図)、ドライバーが入手できることの確認。
2,オークションの場合、個人出品のほうがハイスペックなパソコンが有るが、出品理由に注意が必要です。(本当の理由が書いてあるかは不明です。)
3,Windows7のインストールDVDが付属、または別途入手可能なこと、ドライバーDVDが有れば作業が楽になります。
4,ジャンク品や極端に安い中古パソコン、欠品が有るパソコンを選ばない。欠品が有ると思わぬ出費が必要になるリスクが有ります。
5,省スペース型デスクトップパソコンより拡張性が高く作業がしやすいマイクロタワー型がおすすめです。
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