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2013年06月15日(土) 

妊活

という言葉があるらしい。

最近聞いて知った。

不妊相談、不妊治療のこと。

 

保活という言葉は、そのチョット前、

やはり最近知ったばかり。

さとこさんが、ただ今保活中。

妊娠六ヶ月です。

 


 

有吉佐和子が『複合汚染』を書いた後

 

「本(連載)の中には書けませんでしたが、

三十年経ったらお子さんの出来ないご夫婦が増えるでしょうね」

 

と言っていたそうです。

『複合汚染』は1975年の作品です。

三十八年経ちました。

 


 

日本では年間200万冊の母子手帳が発行されているそうです。

実際に生まれるのは100万人ちょっと。

半分のお子さんがお母さんのお腹の中で儚くなっている勘定です。

そのようにして、ようやっと生まれたお子さんも

四分の一がなんらかの障害を持っているそうです。

特別支援学校・学級で収容し切れなくて、

本人・家族の希望もあって、

普通学級に通っているお子さんも少なくありません。

小中学校、どこの学級にも障害児が二人や三人は居るそうです。

人口動態調査から、

一人の現役世代が一人の老人・子供を支える

肩車型社会が近いと言われていますが、

実際は0.75人が1.25人を支える

アクロバット型社会になってしまいそうです。


日本は一体全体どうなっちゃうんでしょう?

 

「奇形児はなぜ ― 妊娠してからでは遅すぎる」田村 豊幸


閲覧数193 カテゴリ食、食と心身の健康、医食同源、食源病退治 コメント0 投稿日時2013/06/15 18:52
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