1,542万kW/1,765万kW (04/18 15:25)
87%
■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
https://hyocom.jp/blog/blog.php?key=297949
2019年03月19日(火) 
 「U-2撃墜事件」にまつわるこんな話があったのか。
 見応えがあった。
 
 「ブリッジ・オブ・スパイ」。S・スピルバーグが監督、コーエン兄弟が脚本、T・ハンクスの主演で描く緊迫と感動のサスペンスドラマだ。
 スパイ弁護中のドノヴァンが、彼に近づくCIA職員に向かって言い放った。「お前はドイツ系だが、おれはアイルランド系だ。我々が同じアメリカ国民なのは合衆国憲法というひとつの規則があるからだ」。お前とおれは違う、左と右は違う、西と東は違う。それでもその違うものたちを、違うものたちのままにつなぐブリッジ、それが合衆国憲法という「規則」なのだと。
 言うまでもないが、憲法=constitutionの語源は「共に立つ」だ。

「Standing man」。「不屈の男」と言った意味だろうか。ソ連のスパイ、アベルが面会に来たドノヴァンに向かって言ったセリフだ。
 

・ブリッジ・オブ・スパイ(NHKプレミアムシネマ)
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=09693
・同上(TRAILER)
http://www.foxmovies-jp.com/bridgeofspy/
 

閲覧数527 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2019/03/19 00:13
公開範囲外部公開
コメント(6)
時系列表示返信表示日付順
  • 2019/03/19 02:03
    お久しぶりです。お元気でしたか?
    どうなさったのか心配しておりました。
    よかったわ。また戻ってきてくださって。
    次項有
  • 2019/04/14 12:23
    > くちべにがいさん
     気にかけていただいてありがとうございます。たまたま、twitterなどいろんなSNSでご発言を読むことがあり、その都度、考えさせられました。コメントしたかったのですが、思うに任せない状態です。
     最近では、NHKの番組で紹介された佐竹悦子さんについてくちべにがいさんの感想をを知りたいと思いました。
     彼女は、東日本大震災時、沿岸部にありながら、誰一人として死者を出さなかった保育所の所長でした。
     就任してから、津波を想定した避難訓練や避難計画の策定を進めていました。
     発達障害がある園児もいたため、彼らが混乱しないよう、検証を繰り返したそうです。
     そして、実際に大津波からの避難時、そして避難先でも、発達障害がある園児がパニックに見舞われないように細心の注意を払ったそうです。
     その番組名がどうしても思い出せません。
     以下はご参考です。

    ・「今、やっと泣ける」津波から子どもを守った“奇跡の保育所長” 取り戻した涙と笑顔 2018/3/11(日) 9:58配信 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180311-0001000…ci&p=1
    次項有
  • 2019/03/19 10:20
    zosanさん
    お久しぶりです。何があったのかと気にしていたのですが・・・。
    よかったです、登場されて。。。
    次項有
  • 2019/04/14 12:56
     <(_ _)> ご無沙汰してます。
     くちべにがいさんとジーメンさんへの返コメを読んでいただいたものとして繰り返しません。
     
     十里木高原にいます。10、12日は雪に見舞われました。夏タイヤなので身動きがとれません。
     写真は9日に御殿場プレミアムアウトレットで撮りました。
    次項有
  • 2019/04/15 16:55
    きれい!桜がもう咲くのですね。
    十里木は雪が・・・。
    ことしは気温差が大きいですね。
    どうぞおからだに気をつけて。
    次項有
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
南総の寅次郎さん
[一言]
人情、景観…寅さんが似合う南房総になって欲しい…。▼ Every person is a new…
■この日はどんな日
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み