2019/04/01頃から、
iPad をパソコンに接続した時に、 iTunes が自動でローカルにバックアップを始めるのだが、
次のエラーが出て、バックアップができない。
iTunesでバックアップが出来ない時の対処方法 iPhoneビギナーズ「いまさら聞けない操作入門マニュアル」 https://iphone-beginners.com/backup/kiji-16842.html > 「セッションが失敗したため、 > iPhone”〇〇〇”のバックアップを作成できません。」
バージョンが、iTunes 12.6.5.3 が古くてダメなのかと、 この Ver.をアンインストールして、 iTunes を最新の Ver にしてみたが、ダメ。
サブPCの iTunes 12.6.5.3 は、問題なくローカルにバックアップできる。
ならば、古いバックアップを削除してみるか、と
iTunesで保存したiPhoneバックアップの削除方法 iPhoneビギナーズ「いまさら聞けない操作入門マニュアル」 https://iphone-beginners.com/backup/kiji-10926.html
に書いてあるように、
編集(E) → 設定(F) → デバイス と進んで、 バックアップを削除してみた。
最新のバックアップは、2019/03/31 で、 これ以降は、何度やっても、バックアップに失敗しているというわけだ。
もう一度、最新の iTunes をアンインストールして、 iTunes 12.6.5.3 をインストールし直してみる。
ここで、はたと気づいた。 バックアップが無事に終わった最後の日付 2019/03/31 にインストールされたapple のアプリがあった。
iCloud である。こいつだ!!
こいつだったんだ!!
早速、iCloud をアンインストールする。
ぉお、iTunes でバックアップができるようになった。
★ちなみに、ローカルのバックアップに失敗している時でも、 バックアップ先を iCloud にすれば、バックアップはできていた。
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