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2009年06月12日(金) 

 

やったぜ 
  岡田ジャパン!

 

【W杯出場決定】岡田イズム浸透、本大会で4強に挑戦 
http://sankei.jp.msn.com/sports/soccer/090607/scr09…011-n1.htm

2009.6.7 
 


 

 


 かつてシルクロードの中継地として栄えたウズベキスタンの首都、タシケントは、岡田武史監督(52)にとって、紛れもなく“運命の街”となった。12年前の1997年10月、当時の加茂周監督が成績不振で更迭されたのに伴い、コーチから昇格、監督としてのキャリアをスタートさせたのもタシケントだった。この日は勝たなければいけない試合でキッチリと
勝利をつかんでW杯切符を手にした。

 監督就任はいつも突然だ。オシム前監督が急性脳梗塞(こうそく)で倒れたのは2007年11月。右肩上がりの成長を続け、サポーターの絶対的支持を集めていた前任者のチームを引き継ぐことになった。失敗すれば批判は大きくなる。「理屈じゃない。チャレンジしたいという気持ちがふつふつわいてきた」と、条件も要望もなしに監督を引き受けた。

 当初はオシム氏の方針を極力尊重した。メンバーは大きく入れ替えず、細かい指示も出さなかった。だが昨年3月、W杯アジア3次予選バーレーン戦(マナマ)で喫した初黒星が遠慮を捨てさせた。「甘さがあった。これからはおれのやり方でやる」。これが岡田ジャパンの本当のスタートとなった。

 オシム前監督は練習の中にメッセージをちりばめるが、決して「こうしろ」とは言わず、選手に考えさせることでチームを目指す方向に導いた。これに対し、岡田監督は直接「コンセプト(基本戦術)」を選手に示した。「攻守の切り替えを早くする」「パスを出したら足を止めない」など、どんな相手に対しても必ずこれだけはやるという、いわば岡田ジャパンの“憲法”。合宿のたびにミーティングで繰り返したたき込み、宿舎のリラックスルームには必ず模造紙に書かれた自筆のコンセプトが張り出された。

 

 

【W杯出場決定】岡田イズム浸透、本大会で4強に挑戦

http://sankei.jp.msn.com/sports/soccer/090607/scr09…011-n2.htm

 方法論は確かに違う。だが、直接的か間接的かというだけで、実は目指している方向は同じだ。日本人の勤勉さや俊敏さを生かし、ポジションチェンジを繰り返しながらボールと人を動かしていく組織サッカー。つまり、オシム前監督が唱えた「日本の日本化」を、岡田監督も追求してきたのだ。

 先月のキリン杯中に開催されたパーティーの席上で、岡田監督は「ようやく『日本のサッカー』がみえるようになってきた」と語った。揺るがない信念で徹底し続けたことで、監督が代わるたびに戦い方も変わってきた日本サッカーの悪しき流れを断ち切りつつあることが誇らしげだった。


 勝負の舞台はいよいよアジアから世界に移る。W杯本大会の目標を、「ベスト4」とぶちあげた。途方もない目標に映る。だが、指揮官は本気だ。「信じて目指す。そうすれば何をやらなければならないか分かってくるはず」。本大会まであと1年。世界を驚かせるための岡田監督のチャレンジも、これから本格的に始まる。   (森本利優)

 



 今日 6月9日は

「ネッシーの日」

 イギリス・スコットランドのネス湖に巨大な怪獣が棲むという記事が写真とともに新聞に掲載されました。それが、1933(昭和8)年のこの日です。この怪獣はネス湖にちなんでネッシーと名付けられました。今まで大がかりなソナー探索が何度も行われ、「謎の物体」の水中写真が撮影されています。

(その後、あれは特撮だったとバラシましたがネ)

 

「ロックの日」
 日本ロック工業会と日本ロックセキュリティ協同組合が2001(平成13)年に制定。「ロッ(6)ク(9)」の語呂合せ。 

(ロックンロール rock 'n' roll かと思った・・・lock ネ)

 

「ロックウールの日」
 日本ロックウール工業会が1992(平成4)年に制定。ロックウールは建物の断熱材や吸音材として使われており、省エネで近年注目を浴びています。

 

「リサイクルの日」
 東京都北区の金属回収業者、菊池隆重さんが1990(平成2)年に提唱。6と9を組み合わせると巴の形になり、それを消費者と生産者に見立ててリサイクルの模様になることから。

 

マップは試合が行われたウズベキスタンの首都タシケント

ホームタウン・ディシジョンにもめげず勝利を勝ち取った!
やったぜ! 中央アジア一番乗り!!!


閲覧数283 カテゴリサッカー、FIFAワールドカップ コメント5 投稿日時2009/06/12 01:11
公開範囲外部公開
コメント(5)
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  • 2009/06/09 12:04
    Double Eagleさん
    > マササン ☆☆☆ Thanks for your comment ! ☆☆☆          日本特有の細かい技術を見せてくれれば
    ( 勿論それは最低限必要ですが )

    それを見せ過ぎて決めるべきところで決められない、
    そんな風になっているンじゃないかな?
    シュートを放つことを恐れている、そんな気がする。
    最後は強引な突破とシュートが決め手になるかと・・・
    詰めの甘さが課題でしょうネ。

    メンタル面でもまだまだ課題があるようで。

    応援はするぞ!!!
    次項有
  • 2009/06/09 18:03
    Double Eagleさん
    > マササン ☆☆☆ Thanks for your comment ! ☆☆☆ 

    詰めの甘さがねェ~~~


    「大和魂( 強い自制心、責任感、尊厳、品格 )を見せてくれ」

           デトマール・クラマー Dettmar Cramer


    「メキシコでクラさんを男にするんだ。
    それが日本サッカーのためになるんだ!」
    長沼健、岡野俊一郎、八重樫茂生、他代表チーム一同。
    こんな気持ちがあれば、モチベーションを持てれば、
    持っている力以上のものを発揮出来ると思いません?

    メキシコでは「血を全部出し尽くす」プレイをしてくれた、
    見せてくれた、とクラさんを感激させた。

    '75年、'76年、バイエルン・ミュンヘンを率いて
    UEFAチャンピオンズカップを二連覇した時にメディアが
    「今日は人生最良の日ですね」と誘い水を向けた。
    「いや、違う。メキシコで日本が銅メダルを取った時だ。
    彼らは血を全部出し尽くすプレイを見せてくれた。
    全員がだ!」と言下に返したそうです。

             目に涙を浮かべながら・・・

    4、5年前にも来日して日本側はメキシコの時の話を聞きたがるのですが、クラさんは、どうすれば今、日本を強く出来るか!そればかり語ったそうです。
    クラさんを、もうイッペン男にして欲しい!!!
    そう、心の底から思います。

                  ・・・ブログ一本書けるなァ~~~
    次項有
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