「ひょこむ」と設立がほぼ同時期ということもあって、ずっと交流の深い京都山城地域SNS「お茶っ人」。 佐用水害や東日本大震災では、いの一番に支援の声をあげてくれたかけがいのない仲間たちです。 発足まもなく、さまざま人たちがつながりあい紡ぎあう中で、仲間が集まって気軽な文化祭をやろうと実施されたのが『お茶っ人庵』でした。 このイベントをきっかけに、お茶っ人はその後、大きく盛り上がりを見せました。 12年ぶりの開催となった今回は、前回も会場を提供してくれた宇治ママさんのご自宅をお借りしての5月5日・6日で実施。 持ちより手づくりの温かいイベントは笑顔がいっぱいで、宇治のみなさんのやさしいハートで包み込まれるような雰囲気でした。 島唄ステージの曲目は、「安里屋ユンタ」「童神」「娘ジントヨー」「ユイユイ」、そしてアンコールが「三線の花」。 「ユイユイ」では、みなさん一緒にアクションを入れてくれて、一体感があってとても気持ちよく歌えました。 最初の4曲とアンコール中盤までは練習通り完璧! でも、最終章の入り口で外してしまい、とても悔しかった!! イベントのスターターとしてはイマイチの出来でしたが、そこを大きな気持ちで受け止めてもらい、大変ありがとうございました。 |