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2019年06月04日(火) 
練馬区で起きた殺人、息子が小学生らにも危害を加えると予想しこれをも阻止しようと76歳の父がとった行動が44歳になる息子を殺すことだった。

大方の人が内心恐れていた通りの経緯が明らかになってきた。加害者死亡で原因がいまひとつ腑に落ちない川崎の殺傷事件はこの四日前のことであった。

息子の家庭内暴力が妻に向かい自分も殺されるかもと普段から思っていたのであろうが、隣地の小学校で当日開催されていた運動会の歓声に「ぶっ殺す」と言う息子と口論したという。

家庭内暴力に留まらないと思い余った父が息子を刺すに至った心情を同世代のカブキは理解できる。口論の中で川崎の事件に触発された息子を見たのだろう。

閲覧数267 カテゴリカブキの防災、防犯・断罪 コメント2 投稿日時2019/06/04 11:53
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コメント(2)
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  • 2019/06/04 13:58
    zosanさん
    息子と言っても完全に大人ですから、それ以外に方法はなかったのでしょうね。
    親としてどうすることもできなかったというのは分かりますが・・・。

    難しい問題ですね。
    次項有
  • 2019/06/04 19:23
    > zosanさん
    昨今増えてきたように感じられるいわゆる”すぐにキレてしまう”ことが根底にあり、個人では難しいが国が各分野の知恵を集め対処すべきではないでしょうか。
    次項有
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