直販メーカーのノートパソコンはなぜ安い？？

　市販のノートパソコンはMicrosoft® Office Home & Business 2019(日本語)プレインストールモデルで約12万円くらいからですが直販メーカーのノートパソコンは5万円くらいからです。違いはマイクロソフトのOfficeソフトが付いているかどうかが一番のポイントです。

　下記はDELLのマイクロソフトのOfficeソフト追加料金です。

Microsoft® Office 2016
Microsoft® Office Personal 2016(日本語) MPI カード
+ 20,000円

Microsoft® Office H&B 2016 (日本語) MPI カード
+ 30,000円

Microsoft® Office Professional 2016(日本語) MPI カード
+ 56,000円

Microsoft® Office 2019
Microsoft® Office Personal 2019(日本語)
+ 23,000円

Microsoft® Office Home & Business 2019(日本語)
+ 33,000円

Microsoft® Office Professional 2019(日本語)
+ 60,000円

　安いノートパソコンを安いまま使うには、無料のOffice互換ソフトのオープン・オフィスの利用か前のパソコンのOfficeのライセンス移動です。

　もう一つは2台目のパソコンなら1台目のパソコンのOfficeのライセンス共用です。Officeのライセンスは2010からプレインストール版は1ライセンス1台でしたが2016からは1ライセンス2台使用に変更されています。