ご飯が残っていなかったので、あり合わせの材料でスパゲッティをつくりました。 一般にペペロンチーノと呼ばれているのは、正確にはアーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノと言い、アーリオ(aglio)はニンニク、オーリオ(olio)はオリーブオイル、ペペロンチーノ(peperoncino)は赤唐辛子のことで、この3つの食材さえあれば十分美味しいスパゲッティが作れるというものですが、そのほかに具になるものがあれば更に美味しくなります。 今日は冷蔵庫にあったベーコンと玉葱とピーマンとブナシメジを具にしました。
このスパゲッティの主役は具ではなくてオリーブオイルとニンニクと唐辛子です。だから、どれも多過ぎるかな?と思うほど使うことで美味しいソースが出来上がるのです。 食べ終わったあと、皿とフライパンに付いているソースを食パンで拭って食べました。とても美味しかったし、洗い物も楽になりました。 |