高瀬舟に言及されていますが、私は鴎外の小説「高瀬舟」は高瀬川を下って囚人を運ぶのでそういう名が付いたと思っていました。それは間違いではないと思いますが、今回調べると
「高瀬舟/高瀬船(たかせぶね、旧字体表記:高瀨舟/高瀨船)とは、日本各地で使用されていた川舟/川船(かわぶね)の一種。」
とありました。ということで、高瀬川を航行する舟とは限らない。つまり固有名詞ではなくて普通名詞と分かりました。
我が村の氏神様(北山神社)の本殿の前の絵馬殿という建物が傷んでいて2月から
修理されていましたが完成して今日の夏祭りの日に完成お披露目がありましたので
いってきました 江戸時代後期頃の絵馬が23点あります
そして昭和初期まで揖保川で運行されていた高瀬舟の船頭たちが書いた壁書きもあります 落書きの画像 https://hyocom.jp/blog/blog.php?key=297907
今回修理された絵馬殿
絵馬の様子
神社からの村の風景 本殿 絵馬殿の裏側
参道にアル石灯籠
鳥居 石段があります
本殿前の石段
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