コンビニの無人営業実験で思い出した事。
テレビのニュースで流れていたコンビニの無人営業実験で思い出しました。それは久留米市で最初にサラ金に導入された無人契約機の工事に参加した時のことです。
今回のコンビニの無人営業実験では店内は無人でしたがバックヤードに緊急時に備えて店鋪の人間が待機していたそうです。
久留米市で最初にサラ金に導入された無人契約機でも休店日や営業時間後に工事をして稼働開始日には店鋪の照明を消してその奥の休憩室に店長、従業員、工事関係者、合計10人くらいが待機していたのです。
当時はインターネット接続のスピードが遅く身分証明の免許証などの画像が本店にリアルタイムで送れなかったので名称は無人契約機でも実際はブラックリストの確認などは有人でその店舗内で処理していました。
当時の無人契約機は事務員さんや田のお客さんと顔を合わせないで済む仕組みが契約者にとってのメリットだったようです。
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