ハザードマップは必要だがそれを必要としないようにするべきでは??
災害時(主に大雨洪水)に備えたハザードマップは危険を周知する上で必要なものだとは思いますが、大雨洪水に危険な場所に住家が有るのがおかしい???
例外も有りそうですが建物を建てるためには建築基準法で自治体の建築確認を受ける必要があり用途と規模・高さによって制限があります。がけ条例(崖条例)などがその例ですが、洪水時に床上浸水が起きる場所で建築確認が下りているのが現状です。
ハザードマップで住民に対して危険性を知らせつことは必要だがそれを放置していることには納得がいきません。
東京では荒川の堤防決壊では5m以上の浸水が予想されていますが、これらの対策はどうなっているのか??
・フィクションドキュメンタリー「荒川氾濫」 H29 3 改訂版 https://www.youtube.com/watch?v=h3YylcsxOyU
ハザードマップは自治体のパフォーマンスのように思えてなりません。被災時の言い訳のために作られているような気がしています。
・【ドキュメント広島】道は濁流になった https://www.youtube.com/watch?v=AyA8LYuYxnc
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