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2019年09月08日(日) 

9月3日午後、

環水公園から富山駅に戻り、都心部(駅から南の旧市街地)に向かいました。

駅からは富山名物の路面電車に乗りました。(地図上の紫の線)

旧市街地を走る路面電車は大正時代に始まり、その後の拡張と廃線を経て、現在では3路線が営業運転しています。以前は市が運営するいわゆる「市電」でしたが、現在は私鉄の富山地方鉄道に移管されています。

こうした歴史を反映して、走っている車両も戦前のレトロなものから LRT(ライトレールトランジット)と呼ばれる最新式のものまで多種多様です。

僕たちが乗ったのはヨーロッパ風のLRTで、2つに分かれた車体が中央で繋がった「連接車両」でした。一見2両連結のように見えますが、それぞれが独立していない車両なのです。なお、ここでは車体が3つに分かれた連接車両も走っていました。

低床で低騒音、非常に乗り心地のよい電車で運賃は200円、バスに比べるとはるかに優れた市内交通機関だと思いました。

ちなみに、富山には駅の北から富山湾までの新市街地を走る新しい路面電車「ライトレール」(別会社)がありますが、時間の関係でこれを見ることはできませんでした。

 

百貨店の前の停留所(上の写真)で電車を降り、都心部から駅までを散策しました。(地図上の緑の点線)

街を歩いていて真っ先に目についたものがあります。それは道路上に設置された融雪装置です。 ここは雪国だったんですね。そう言えば、車両用の交通信号機も雪が積もり難い縦型になっていました。

電車道から少し南にある日枝神社へお参りし、一つ東の筋を電車道に戻ったところにあるガラス張りの建物に入りました。娘が「ガラス美術館」と言っていた建物です。

広くて天井の高い玄関ホールに入ると、正面の壁に「富山市立図書館本館」と「富山市ガラス美術館」という2つの大きな看板が掛かっていました。

内部はキラキラした外観とは違い、木材がふんだんに使われていて、現代的なログハウスといった趣があります。

2階から上は各フロアの中央部が最上階(6階)まで吹き抜けになっていて、その巨大空間を大きな天窓から指し込む自然光がやわらかく照らしていました。

美術館にも図書館にも入らず、2階のミュージアムショップを見ただけで退出しましたが、なかなか優れた建築だと思いました。(外観は僕の好みではありませんが、)

  

 

このあと、電車を降りた百貨店の前から北へ歩いて城址公園へ行きました。

公園に入ったところから堀端を西へ辿っていくと、堀の対岸に3層の建物がありました。堀に面したところに建っているので、初めは隅櫓かな?と思ったのですが、あとで調べてみると天守閣であることが分かりました。

富山城は戦災を受けたようで、往時を偲ぶ遺構としては堀と石垣の一部が残るのみで、この天守閣も戦後に再建されたものだそうですが、小さいけれど均整のとれた美しい建物だと思いました。

天守閣の北側へ回ると、大きな池を持つ日本庭園がありました。小さな天守閣とは不釣り合いと思えるほどに広い庭園でした。

 

 

城址公園を後にして一路富山駅へ急ぎました。宿泊地の宇奈月温泉へ行くのに、3時10分発の新幹線に乗る必要があるためです。

(このあとのことは、次回に続く。)


閲覧数33 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2019/09/08 21:29
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定年退職して17年、しかし40年やってきた土木屋魂は未だに消えませ…
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