スーパーへ買い物に行ったら、入り口でオバチャン連中が赤い羽根の募金活動をしていました。顔を見ると、わが自治会の役をしている人たちです。
顔見知りなので知らん顔をするわけにいかず、《あとで》と言って店の中に入りました。
買い物を済ませて店を出たら、まだ彼女らがいたので小銭を募金箱に入れました。
赤い羽根を受け取って歩きかけ、ふと羽根を見たら針が付いていません。《不良品やな》と思いながら裏返してみると、粘着テープが取り付けてありました。
恥ずかしながら、もう何年も赤い羽根の募金に協力してないので、いつからこんな形になっているのか分かりませんが、赤い羽根も進化しているんですね。 (^_^)