きのこ雲のロゴ、誇れますか?認識に異議あり。
・きのこ雲のロゴ、誇れますか? 留学先の米で福岡の女子高生訴え | 全国のニュース | 福井新聞ONLINE https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/901208 ”核産業が経済発展を支えた米西部ワシントン州リッチランドに、原爆のきのこ雲をロゴマークにする高校がある。福岡県の高校3年古賀野々華さん(18)は同校に留学中の5月、ロゴに異を唱える動画を発信した。「雲の下にいたのは兵士ではなく市民でした。罪のない人たちを殺すことに誇りを持ってもいいのですか」”
日本に帰国後??の地元マスコミのインタビューに答えていたこの女子高生の原爆投下の経緯の認識に異議があります。
・この女子高生の認識 1,原爆投下の第一目標は福岡(福岡市)であり当日の天候が曇りで目標が定まらず長崎に目標が変更され原爆投下が実行された。当時、この女子高生の祖母が福岡(福岡市)で生活していたので当日の天候が晴れであれば福岡(福岡市)に原爆が投下され祖母は死んでいただろうから今、自分は存在しないはず。
・自分の認識 1,原爆投下の第一目標は八幡(北九州市)であり当日の天候は晴れだったが市民総出でドラム缶を半分にしたものにコールタールを入れ、火をつけてその煙で目標を隠したため米機は投下目標が定まらず長崎に目標が変更され原爆投下が実行された。女子高生の祖母が福岡(福岡市)で生活していたのならいずれにしても原爆の被害には合わないはずなので”祖母は死んでいただろうから今、自分は存在しないはず。”は誤りだと思う。
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