いちじく園の仮設が出来つつあります。長いあいだの念願であった、イチジク園の虫除け仮設がもうすぐに出来上がります。兵庫県の都市農業の助成を頂き、皆で工事にかかりここまで出来ました。カミキリムシに食われて、蜂に食われて、あげくに鳥に食べられてまともに収穫ができません。いまいちじくジャムが好評です。 乾燥機があれば、ドライいちじくでもっと色々と、商品ができます。若者たちも暑い時も寒い時も文句言わずに一生懸命、やっています。なんとか就労チンをもっと出してやりたいとの思いでやっています。果樹園の方も姫路市の園芸課さんから、苗を買い、植え付けをして頑張っています。先日もブルーベリーを植え付けました。まだまだ何年もかかると思います。今頑張っている若者たちに頑張ってもらいやっていきます。少しづつですが、認めていただきこの度神戸生協さんから、耕運機をいただきました。これで少しは機械化ができます。
来ている若者の中に、虫取りが殺生と言って、捕殺しない若者がいます。 言っている意味もわかるので、薬をかけないやり方でいますが、キャベツ・白菜が穴だらけにされます、やはり防虫ネットを張ることにしました、。少し遅きになります。 少し前になりますが一人の若者が取った虫を殺すのがかわいそうと言って、となりに逃がしていましたが、作る作物が全滅してしまいそれからは、取って捨てるようになりました。今度の若者はどうするのでしょうか?でも皆優しいです。でも片意地です、なかなか素直にうんと言ってくれません。ここがいいのかな?でもだんだん作る商品が認めて頂くようになってきました。すぐに今年のコンクールが始まります、頑張ろうと皆で会議を重ねています今年の出し物は、健康サブレ いちじく葉・黒豆菊芋この2点で行きます