1,570万kW/1,800万kW (04/19 11:05)
87%
2019年10月14日(月) 

いちじく園の仮設が出来つつあります。
長いあいだの念願であった、イチジク園の虫除け仮設がもうすぐに出来上がります。兵庫県の都市農業の助成を頂き、皆で工事にかかりここまで出来ました。
カミキリムシに食われて、蜂に食われて、あげくに鳥に食べられてまともに収穫ができません。
いまいちじくジャムが好評です。 
乾燥機があれば、ドライいちじくでもっと色々と、商品ができます。
若者たちも暑い時も寒い時も文句言わずに一生懸命、やっています。
なんとか就労チンをもっと出してやりたいとの思いでやっています。
果樹園の方も姫路市の園芸課さんから、苗を買い、植え付けをして頑張っています。先日もブルーベリーを植え付けました。
まだまだ何年もかかると思います。
今頑張っている若者たちに頑張ってもらいやっていきます。
少しづつですが、認めていただきこの度神戸生協さんから、耕運機をいただきました。
これで少しは機械化ができます。 

来ている若者の中に、虫取りが殺生と言って、捕殺しない若者がいます。    
言っている意味もわかるので、薬をかけないやり方でいますが、キャベツ・白菜が穴だらけにされます、やはり防虫ネットを張ることにしました、。
少し遅きになります。  
少し前になりますが一人の若者が取った虫を殺すのがかわいそうと言って、となりに逃がしていましたが、作る作物が全滅してしまいそれからは、取って捨てるようになりました。
今度の若者はどうするのでしょうか?
でも皆優しいです。
でも片意地です、なかなか素直にうんと言ってくれません。
ここがいいのかな?
でもだんだん作る商品が認めて頂くようになってきました。
すぐに今年のコンクールが始まります、頑張ろうと皆で会議を重ねています
今年の出し物は、健康サブレ いちじく葉・黒豆菊芋この2点で行きます


閲覧数740 カテゴリアルバム コメント8 投稿日時2019/10/14 09:12
公開範囲外部公開
コメント(8)
時系列表示返信表示日付順
  • 2019/10/14 12:07
    ベッガさん
    素直と言うのは日本では美徳ですが(私も悪いこととは思いませんが)、ヨーロッパでは「反骨精神が足りん」「意気地なし」などと馬鹿にされます。でも何でも反抗するというのは非効率的ですよね。

    ものには程度ということが重要。
    次項有
  • 2019/10/14 20:48
    zosanさん
    「虫がかわいそう」といって殺さない若者、わけもなく無差別に人を殺す若者・・・、どこがどう違うんだろう。
    考えさせられる世の中です。
    次項有
  • 2019/10/15 05:16
    ご無沙汰しています。
    大変なお仕事ですが頑張って下さいね。
    次項有
  • 2019/10/15 05:20
    > ベッガさん
    うちに来ている若者たちは、皆よく似ています。
    心に秘めて表に出しにくい性格のようです。
    よくがまん がまんとゆう言葉が出ます
    次項有
  • 2019/10/15 05:22
    > zosanさん
    人の心を考える若者、逆に考えられない若者こんな所でいじめが始まると思います
    次項有
  • 2019/10/15 05:23
    > ヨッシーのパパさん
    近頃では自分が楽しんでいます。
    次項有
  • 2019/11/05 07:10
    Joypandaさん
    非常に興味深い技術。 どうもありがとう。
    次項有
  • 2020/06/05 10:56
    gameさん
    それは私が本当に読書を楽しんだ非常に良いポストです。 このようなものを目にする可能性があるのは毎日ではありません。
    次項有
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
つりきちさん
[一言]
 みんなで考えよう
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このアルバムのURL
https://hyocom.jp/blog/blog.php?key=303159&com_mode=1