ケアマネジャー交代で小さなトラブルと重大な事実。
先月、前任のケアマネジャーさんが退職と担当ケアマネジャー交代の挨拶に見えました。レンタル用品担当者を混じえた打ち合わせで何度もお愛しているはずですがこの打ち合わせが無駄なものと思っていたので顔も覚えていません。
今月になって新しいケアマネジャーさんが来られたので介護保険やケアマネジャーさんの業務内容の疑問をお話しました。
1,介護用品のレンタル制度はありがたく利用していますが思ったより長生きしているので介護保険の支払機関に思いがけない負担を掛けているので軽減策を提案しました。当然、ケアマネジャーさんは提案に対して讃意は示していただいたようですが・・
2,ケアマネジャーさんは前例のないことには対応してくれない?? いくつかの実例を上げたらケアマネジャーさんの業務は規定されたもの以外には手を出せない、出さないと言われ小さな議論になりました。これはこちらに非が有ると思い反省しています。
3,昨日、来月の介護プランを持ってこられる予定がありその時に面談を要求されたそうです。昼食後の休憩時間で寝室にいたのでお断りしたところ介護対象者とケアマネジャーさんは月に1度面談する必要がありこれも月に一度の介護プラン説明時にそれをやっている。これはケアマネジャーさんの業務であり面談は義務なので来月は必ずと念を押されたそうです。
4,これは重大な事実です。介護保険適用になって10年以上になりますが、月に1度面談する必要があると言われたことは一度もないし面談を要求されたことも有りません。
5、これを冷静に考えればこれまでのケアマネジャーさんは業務の一部を省いて管理者側も長年これを放置して介護保険の支払機関に通常の料金を請求して受け取っていたことになります。
6,金額は少なくても詐欺に分類される事項です。
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