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2019年10月30日(水) 

(遅くなりましたが、10月20日のバスツアーの後半です。)

亀岡の「夢コスモス園」で1時間ほど過ごしたあと、再び京都縦貫自動車道を30分ほど走り、丹波ICから国道9号へ下りて、少し北へ行ったところにある昔ながらのドライブインで少し早い昼食をとりました。

そのあと国道9号を更に北へ走って由良川沿いの府道を東へ(上流に向かって)進み、南丹市の北部に位置する「美山かやぶきの里」に着いたのは1時半少し前でした。

この辺りは福井県境に近く、日本海(若狭湾)へ流れる由良川も最上流部で、水はとてもきれいです。

 

僕が初めてここに来たのは16年前で、そのころは南丹市ではなく美山町でした。(平成18年に園部、八木、日吉、美山の4町が合併して南丹市になった。)

その後、4〜5年前と3年前に訪れているので今回は4度めになりますが、ここは何度来てもいいところです。

集落の入口から見た風景は3年前(右の写真)と変わっていませんが、3年前は葺き替えたばかりだった屋根(左端の家)が他の家と変わらない色になっていました。

  

手前の農地は蕎麦畑で、3年前は2週間ほど早かったので黄色く実った状態でしたが、今回は刈り取られたあとでした。ここで収穫された蕎麦は、府道を挟んだ向いの店で食べさせてくれます。(写真は前回来たときに食べたもの)

  

 

この集落には「北山型」と呼ばれる入母屋造の茅葺屋根を持った民家が50数戸現存していて、「日本の原風景」とも言える景観が残されています。こうしたことから、平成5年に国の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されていますが、ここの最大の特徴は「博物館的な保存」ではなく、そこで住民の生活が営まれているところにあります。

  

 

 

今回はこれまで行かなかった集落の上の方まで歩いてみました。

稲荷神社の前では、樹齢400年と言われるトチ(栃)の巨木にビックリ!

 

鎌倉神社の下では、瓢箪型をした南瓜が生っていたり、異常に葉が大きい茶の木に可愛らしい花が咲いていました。

 

 

こうして歩いてみると、全体の風景は16年前とほとんど変わっていませんが、観光客は大幅に増えています。

そして、それを反映してか、16年前には見かけなかった公衆トイレが何カ所か出来ていたし、「カフェ」と称する店も見られるようになっています。

今のところは全体の雰囲気を壊すほどではありませんが、これ以上観光地化することは避けてほしいものです。

 

今回のバスツアーはここ1カ所ではなかったので、滞在時間が1時間ほどと短かかったのは残念でしたが、それでも普段の生活とは全く違う風景の中に身を置くことができて幸せでした。 (^_^)


閲覧数54 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2019/10/30 10:15
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定年退職して18年、しかし40年やってきた土木屋魂は未だに消えませ…
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