今日は午後からまちの埋蔵文化財センターの研修室で毎月1回
開講される考古学ゼミナールの第6講を受講してきました。
今日の演題は埴輪は語るー長尾タイ山古墳という演題でいつもの
岸本学芸員の講座でした わが町たつの市にには古墳が1400基ほどあるそうですが
埴輪が出土した古墳は30基ほどだそうです。
そのなかで長尾タイ山古墳からはたくさんの埴輪が出土したそうです。
今日の講座の内容は埴輪とは何かから説明をされそして実出土した埴輪を
見ながらの説明でしたのでよく理解できました
古墳のことは我が村にも後期の古墳が10基ほどありますので興味があるのです
そして企画展が開催されていて「絵馬師土井継信」没後100年の企画展開催最中でした
この地方の神社に土井継信が描いた絵馬が奉納された本物などの展示もありました
ソノ中に我が村の氏神様に奉納されている絵馬も展示されていました
歴史講座の様子です 埴輪の実物の展示 人物埴輪 円筒埴輪 |