「兵庫のスケッチ希望」
スケッチみながら本物の場所を尋ねるのもおもしろいですね
チケット希望します よろしくお願いします
兵庫県立歴史博物館さんのご厚意により、2020年1月25日(土)~3月22日(日)の間に開催される、特別企画展「スケッチでたどる兵庫の建築と景観」の招待チケットを、抽選でペア10組(20人)の(どちらかひとりが)ひょこむ利用者にプレゼントします。 https://www.hyogo-c.ed.jp/~rekihaku-bo/official/ex-…9-pl2.html ![]() 【特別展概要】 この展覧会では、但馬、丹波、播磨、淡路、摂津の旧五国からなる兵庫県の各地に建てられた建造物や懐かしい景観を描いたスケッチを展示します。 スケッチの作者は、姫路および兵庫各地の古民家や町並みなどを色鮮やかに描いた、元美術教師の内海敏夫氏(1918年生まれ、2010年死去)と、歴史的建造物や景観などを、単色のペン画を用いて約2000枚のスケッチを描く沢田伸氏(1948年生まれ)。作品をとおして、兵庫五国それぞれの近代のあゆみをたどるとともに、古き良き兵庫の風景を披露します。本展を通じてより多くの方に、ふるさと兵庫の魅力に触れていただければ幸いです。 プレゼントお申込み方法は、下記URLのひょこむの案内トピックに「兵庫のスケッチ希望」と返信してください。(注意:ログインしていないと「返信」はできません) できれば、楽しい(笑)コメントなどを添えて頂けるととても嬉しいです。 https://hyocom.jp/bbs/bbs_list.php?root_key=176834&bbs_id=14 締め切りは、2019年12月12日(木)24時とさせて頂きます。当選者の発表は2019年12月13日 (金)、ひょこむの案内トピックにて。 当選された方には、ひょこむの案内トピックに「当選の喜びコメント」を頂いた順に、ひょこむ登録のご住所に事務局からチケットを発送致します。 また、後日、特別展観賞レポートをひょこむの案内トピックに書き込んでくださいね。 ★期限内(12/17 24:00まで)にコメントが頂けない場合は、当選資格が失効します。失効したチケットは、残念ながら落選された方の中から再抽選致します.. (^^) ★ 喜びコメントを頂けない場合は、次回プレゼント応募資格が停止となります。 【会期等】 会 期 2020年1月25日(土)~3月22日(日) 開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで) 休館日 月曜日 ※2月24日(月・休)は開館、2月25日(火)は休館 会 場 兵庫県立歴史博物館 ギャラリー 主 催 兵庫県立歴史博物館、神戸新聞社 後 援 兵庫県 兵庫県教育委員会 ひょうごヘリテージ機構H2O 産業考古学会 全国近代化遺産活用連絡協議会 NHK神戸放送局 サンテレビジョン ラジオ関西 広報協力 山陽電気鉄道株式会社 神姫バス株式会社 【観覧料金】 個 人 一般団体 障がい者 障害団体 大 人 500円 400円 100円 100円 大学生 350円 250円 50円 50円 70歳以上 250円 200円 - - 高校生以下 無料 ・障がい者1人につき介護者1人は無料です。 ・一般団体料金は、20名以上の団体で適用となります。 ・障がい者団体料金は、20名以上の団体で、かつ総利用者数に占める障がい者の割合が半数以上の場合に適用となります。 【展示構成と主な出品資料】 第1部 古民家と町並み-内海敏夫の水彩スケッチ- 故内海敏夫氏は龍野市(現在のたつの市)出身。1940年代前半に東京で絵を学んだ後、当時姫路市内にあった飛行機工場に勤めました。戦後は絵画作品の制作とともに、姫路市立中学校の美術教諭を歴任し、そして1978年より姫路市内や兵庫県内の民家や町並みを描き始めました。 内海氏は町並みや古い建物が、「若い人が気がついた頃にはほとんど消滅していて、どこの国かわからないような姿に変貌」していることを予見し、これらを次々とスケッチに残しました。今回は内海氏が1980年代から1990年代に、地元の姫路をはじめ、兵庫五国の各地を描いた作品を紹介します。彼の描く兵庫のなつかしい風景をお楽しみください。 第2部 近代建築と景観-沢田伸の単色スケッチ- もともとは建築家である沢田伸氏は建築職の兵庫県職員として長年勤務し、兵庫県立歴史博物館の建設など県立施設整備を担当しました。また、2001年に始まった「ヘリテージマネージャー制度」の世話人として、歴史的建造物を活用したまちづくり事業の創設に貢献しました。この仕組みは今では日本全国に広がりを見せています。 一方で彼は、1988年から建物や町並みなどのスケッチを描き始めました。作品はすべて黒ボールペンを用いた単色スケッチで、今では全国各地や海外の建造物を描くまでになりました。今回の展示では、歴史文化遺産に造詣の深い建築家である彼が描いた作品のうち、兵庫五国の近代建築を中心に、民家や何気ない風景を描いた作品なども披露します。 【関連イベント】 1 シンポジウム「阪神・淡路大震災25年-ヘリテージマネージャーの活動とあゆみ-」 日時:令和2年2月11日(火曜日・祝日) 時間:午後2時から午後4時30分まで 場所:兵庫県立歴史博物館 地階ホール 定員:100名(当日受付、参加無料) 基調講演 沢田 伸(スケッチ作者、ひょうごヘリテージ機構H2O世話人)「ヘリテージマネージャー20年史~試行錯誤の積み重ねから見えてきたもの」 パネルディスカッション コーディネーター:村上 裕道(京都橘大学教授) パネラー:小林 賢一(神戸市役所)、沢田 伸、中山 栄一郎(有限会社 一級建築士事務所アトリエフォルム)、前畑 洋平(NPO法人J-heritage) 2 れきはくアカデミー 日時:令和2年3月1日(日曜日)午後2時から午後3時30分まで 場所:兵庫県立歴史博物館 地階ホール テーマ:「兵庫の近代化遺産-交通関係を中心に-」 講師:鈴木 敬二(兵庫県立歴史博物館 学芸員) 定員:100名(当日受付、参加無料) 3 展覧会ガイド 日時:令和2年1月25日(土曜日)、2月15日(土曜日)、3月14日(土曜日)、いずれも11時から 場所:兵庫県立歴史博物館 特別企画展会場 申し込み不要、参加無料(ただし、会場へは特別企画展観覧料金が必要) 4 歴史の旅「当館近隣の近代化遺産を訪ねる」 日時:令和2年1月31日(金曜日)午後1時から午後4時まで 場所:兵庫県立歴史博物館 ロビー集合・解散 費用:保険料(100円) 定員:30名(事前申込、参加者が20名に達しない場合は開催しません。) ※申込期間は、令和元年12月13日(金曜日)から12月27日(金曜日)まで ※申込方法は、申込期間中に当館ホームページから、もしくは往復はがきにて受け付けます。 5 ワークショップ「博物館のポスターからエコバッグをつくろう」 日時:令和2年2月22日(土曜日)午後1時から午後2時30分まで 場所:兵庫県立歴史博物館 1階ロビー 定員:25名(当日受付、参加無料) ■お問い合わせ 部署名:兵庫県立歴史博物館 電話:079-288-9011 |