大がかりなとんど焼き見たこと有りません。
子供のころは都会の焚き火禁止などと言う条例は無かったのですが、幼少期は東京で過ごしていたせいか、木の枝などを積み上げて燃やすとんど焼きは有りませんでした。
今は、大きな街では焚き火禁止になっているせいか、神戸にいたときも、横鼻に越してからも大規模なとんど焼き(焚き火)は見たこと有りません。
今は一部の神社などで小さく焚き火をするところが有る程度で、それすらやらない神社、お寺ばかりです。
トンド正月 この言葉わかりますか?わかる方は私と同年代だと思います。
昔は1月14日に氏神様の境内でトンドをたいていましたそして
おもちをトンドの火で焼いて翌日小豆でぜんざいを作りもちを入れて食べる習慣でした
今では昼間にトンドを燃やします。
我が村でも本日朝8時から自治会の役員さんたちがトンドを組みました。
そして午後1時に点火して程よい火勢になった頃になれば村の人々がおもちを持って集まり
おもちを焼いて帰るのです。. そして昨年からボランテアのつどいのお世話をされている
メンバーにより「ぜんざい」とコーヒーが振舞われます. 私もおいしくいただいてきました。
ソノぜんざいをいただいたので それでトンド正月という言葉を思い出しました。
そして20日を二十日正月といっていましたことも思い出しました 昔々のお話です。
がぞうは我が村のとんどやきの様子です
点火後1時間後に行きましたので点火直後の画像はありません
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