「冬薔薇」と書いて「ふゆそうび」と読むそうです。 俳句の季語にもなっています。 生きるとは祈ることかな冬薔薇 井上芙美子 まさか開くとは思いませんでした。 暖冬も時にはすてきな贈り物をしてくれます。 ことしは早めにばらの選定をすることにしました。 せっかくなので母のお部屋に飾りました。 蔓ばらピースを大胆に選定しようと専用の手袋を買いました。 これで棘もこわくない! 甘かった! ばらの太い枝は顔にパンチしてきました。 鼻の頭からあたたかい血がばーっと(汗) もうやらないよ・・・・・。 女王様は手厳しいです。 それにしても冬の薔薇のなんと美しいこと!! |