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2020年02月26日(水) 
西表島は島全体が亜熱帯の楽園。
暖かな気候ならではの進化を遂げた植物や動物が豊富に生息している大自然が魅力の島。
なかでも絶対外せないのが、島全体が亜熱帯植物園となっている由布島。
西表島から水牛車に乗って、三線の音色を楽しみながら、遠浅の海の上をのんびりと島へ渡ります。

由布島は周囲2.15km、西表島からわずか400mほどの距離にある小さな島。
もともと無人島だった島に竹富島や黒島から移り住んだ人々が定住し始め、最盛期には100人を超える人々が住んでいました。
その頃、農耕のために台湾から開拓民と共に渡ってきたのが水牛で、各世帯に一頭飼育されるほど、島の産業に欠かせないものになりました。

ところが、昭和44年のエルシー台風で島は大きな被害を受け、ほとんどの島民は西表島などに移り住んでしまいました。
多くの島民が由布島を去っていく中、西表正治夫妻は「また島に人々が戻ってきてほしい」と願い、島に残ってヤシの木を植え続けました。

島の再生に10年の歳月をかけ、昭和56年ついに夫妻の念願が叶い由布島植物園を開業することができたのです。
開業当時たった2頭の水牛、大五郎と花子が始祖となって、水牛たちも徐々に繁殖、今では40頭以上もの水牛たちが島の観光を盛り上げてくれています。

水牛車に乗り込むと、ゆっくりゆっくり水牛が歩き出します。
水牛は生後2~3年から調教を受けているため、人にも慣れていてとても大人しい性格です。
気ままな水牛のトイレタイムも途中にありながら(ゆいちゃんのおしっこを目撃しました!)、何にも急かされずゆっくりと流れる時間こそが、八重山タイムなんです♪

由布島に渡ると入口からハイビスカスなどの熱帯の花々を楽しみつつ、、「水牛の池」や「貝のの館」などをまわって「蝶々園」に入ります。
ここでは日本最大のチョウ、「オオゴマダラ」を飼育・繁殖しているんです。
ヒラヒラと舞うようにゆっくり飛ぶ「オオゴマダラ」は、羽を広げると約13cmにも及ぶ大きなチョウ。しかもあまり人を避けるようなチョウでなく、むしろ近寄ってくるようなチョウなのです。赤い色を好む性質があり、赤い服を着ている人などにはチョウが止まることもあるそうです。

「オオゴマダラ」はその大きさだけでなく、蛹(さなぎ)が黄金色に輝くことでも知られています。その輝きは想像以上にゴールデン!!まるで金属のような輝きを放っています。
この派手さの理由は、「毒を持っているよ~!」とアピールするもの。
自然界ではハデな色の生物は大抵猛毒を持っているなど、触るとロクなことが無いので、天敵に捕食されにくいんです。

もっともっとゆっくりしたかったところですが、帰りの高速船の時間も迫ってきたこともあり、由布島から水牛車に乗って西表島に戻りました。

閲覧数55 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2020/02/26 09:54
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