アメリカの友人は、自分の農園にある油田に原油が安い時はポンプで圧入しています。
値段が上がると、バルブを開けて油を売っています。
普段は、自宅の煮炊き用に一緒に出てくる天然ガスが必要なので少しだけ取り出しています。
「原油先物マイナスと牛乳」 原油先物の価格がマイナスになった。 マイナス金利のときも驚いたが、 物の価格もマイナスになるなんて、 驚愕だ。 要は、 原油を保管するタンクもタンカーもないので、 お金を払ってでも引き取ってほしいらしい。 原油安は必ず環境破壊を招く。 早く元に戻ってほしい。 いっそのこと、 廃業した油田に注入して、 埋め戻すことは出来ないだろうか。 一方の牛乳は、 学校が休みになって給食がないものだから、 牛乳が余っているらしい。 農林水産大臣が、 もう一本買ってとお願いしている。 乳牛の搾乳は止められないし、 もちろん戻すことは出来ない。 ところで、 全国の子どもたちは、 家庭でどうしているのだろう? もしも子どもたちが、 給食のときと同じだけの牛乳を、 毎日飲んでいたら、 給食の牛乳より単価が高くなって、 業者はより儲かるはず。 そうはなっていないのは、 子どもたちが牛乳を飲んでいないということ。 うちの子どもたちは、 牛乳と野球で大きくなった。 各家庭で是非、 子どもたちにたくさん牛乳を、 飲ませてください。m(_ _)m そうすれば、 我が国の牛乳問題は解決するかも。 |