ギリギリの綱渡りを強行する姿勢はやはりどこか共通している。それにしても情けないのは利敵行為を平気で続ける遊戯客たちだ、ひょっとしてサクラか? カブキはもうン十年もパチンコ屋にいったことがない。待ち合わせ時間があると打ちだしたら大当たりで仕方なく周囲の客に譲ったり、ちっとも出ずに(珈琲屋で潰せばよかった)と悔やんだり、の程度であった。 大当たりはいつまでも記憶に残り嫌な大負けは忘れようと努めるからまた足を向けるのだろうが、そこまでは理解できてもコロナ騒ぎのなか開店を待つ行列に加わる心理は理解できない。 小池知事や吉村知事の話は具体的で良いが、パチンコ客にも具体的な話しかけをしてはどうだ。 |