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2020年05月08日(金) 

WHO事務局長の上級顧問の提言の??

 

 

 日本人は海外の意見や評判を気にしすぎるのだろう??。 昨日から日本人のWHO事務局長の上級顧問がテレビに出ていくつかの提言をしているがその中の一つには明らかに疑問符がつくものがあります。

 

・国民全員にPCR検査を実施すべき

 

 現在の日本国民の人口1億2千万人に対し現在のPCR検査能力2万人をフル稼働しても単純計算で24ヶ月かかります。現在のPCR検査能力2万人を倍の4万人に引き上げても12ヶ月かかるのです。

 

 現在言われている無症状感染者で陽性の割合1%でも120万人の陽性がみこまれます。陽性者の自宅待機・隔離が否定されつつ有る現状で陽性者の行き場をどう確保するのか???

 

 一定のエリアでのPCR検査全員検査や現在の陽性患者の接触者へのPCR検査はすべきだし体調不良のPCR検査希望者にはすぐにPCR検査を行える体制づくりが先行すべきです。

 

 WHOの上級顧問では無く、WHO事務局長の上級顧問ちということで期待はしていませんでした。WHO事務局長は中国寄りで感染拡大を促進するような??発言で有名です。そのWHO事務局長の上級顧問をいまだに続けているのはその考えを否定していないと思われます。

 

 医療の最終目的は患者を死なせないことです。その観点で言えば現在の体制は100点では無くても及第点だと思っています。

 

 日本人は海外の意見や評判を気にしすぎるのだろうと思います。外国の批判に耳を傾けて取り入れるところは取り入れるべきですが・・・

 

  


閲覧数261 カテゴリ日記 投稿日時2020/05/08 15:33
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