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2020年05月14日(木) 
「神に裁かれるのは、人間か?ウィルスか?」。
こんなキャッチフレーズで10年くらい前に公開された『感染列島』という映画がありました。
新型コロナで再び注目されたので、ご覧になった方も少なくないでしょう。

エビの養殖に伴う環境汚染を起点として、南の孤島で発生した新型インフルエンザ"神の責め苦=BLAME(ブレイム)"が、現地で島民の治療に携わり感染した医師によって日本に持ち込まれ、瞬く間に全国的に広がるというストーリー。
このウイルスがコウモリ由来ということも、COVID-19とそっくりです。

その最後の治療法として患者の命を救ったのが「血漿抗体治療」。
エボラ出血熱と現地で闘っていたWHOの医師が、自らも感染し周囲の反対を押し切って治療に使うことで、若い女性が回復して日本を救いました。

エボラの際に、現地の患者が回復した人の血液を輸血することで助かった事例から発想した治療ですが、科学的エビデンスもなく「野蛮な治療」と考えられながら、血漿に含まれる抗体が、エボラウイルスを殲滅していたのです。

フィクションだと思っていたこの「血漿抗体療法」が、最近になって世界的に大きな注目を集めているときいて驚きました。
SARSやMARSなどの感染症でも実績をあげ、中国で重症患者に使われたのを皮切りに、インド・オーストリア・カナダで、COVID-19に臨床治療されています。
https://www.technologyreview.jp/s/198214/blood-plas…ht-it-off/

他の感染症を併発するリスクはありながら、死を確実視されている患者の命を救う(軽傷の方が効果は大きい)この治療法。日本でも緊急特例的に認可されて欲しいものです。

閲覧数67 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2020/05/14 02:28
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