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2020年06月23日(火) 
「御文章の言葉」


 御文章(ごぶんしょう)とは、御文(おふみ)ともいわれ、浄土真宗本願寺派・真宗大谷派第8代宗主の蓮如上人(れんにょしょうにん)が門弟の要望に応えて教化(きょうけ)のために書かれたお手紙のことで、真宗教義の要(かなめ)を平易に説いたものです。

 しかし、書かれてから五百年以上経っており、現代人には読みにくくなりました。そこで、天岸淨圓著「御文章ひらがな版を読む」(本願寺出版社)から、わかりにくい言葉の解釈を抜粋して、あいうえお順に並べてみました。御文章を読まれている方で、わかりにくい、気になる言葉がありましたら、探してみてください。もしかすると、載っているかもしれません。

 なお、法語の説明は私にはとても難しいですし、たくさんの良い本が出ていますので、そちらをご覧ください。上記「御文章ひらがな版を読む」は、御文章にある法語をわかりやすく説明してあり、一番のお勧めです。

閲覧数640 カテゴリ宗教 コメント2 投稿日時2020/06/23 19:51
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2020/06/23 20:57
    毎日夕方の正信偈の読経の後に御文章を読んでいます

    白骨の章がいちばん良く意味がわかります。
    次項有
  • 2020/06/23 20:59
    > いぐたんさん

    白骨の章もちゃんとフォローしてますよ。
    次項有
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