毎日夕方の正信偈の読経の後に御文章を読んでいます
白骨の章がいちばん良く意味がわかります。
「御文章の言葉」 御文章(ごぶんしょう)とは、御文(おふみ)ともいわれ、浄土真宗本願寺派・真宗大谷派第8代宗主の蓮如上人(れんにょしょうにん)が門弟の要望に応えて教化(きょうけ)のために書かれたお手紙のことで、真宗教義の要(かなめ)を平易に説いたものです。 しかし、書かれてから五百年以上経っており、現代人には読みにくくなりました。そこで、天岸淨圓著「御文章ひらがな版を読む」(本願寺出版社)から、わかりにくい言葉の解釈を抜粋して、あいうえお順に並べてみました。御文章を読まれている方で、わかりにくい、気になる言葉がありましたら、探してみてください。もしかすると、載っているかもしれません。 なお、法語の説明は私にはとても難しいですし、たくさんの良い本が出ていますので、そちらをご覧ください。上記「御文章ひらがな版を読む」は、御文章にある法語をわかりやすく説明してあり、一番のお勧めです。 |