1,509万kW/1,800万kW (04/19 12:05)
83%
■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
https://hyocom.jp/blog/blog.php?key=309602
2020年07月12日(日) 
今日は、別所校区のため池の状況を見て回りました。全国的にため池は、農業者が減少して管理が難しくなっており、2018年7月西日本豪雨では福山市でため池が決壊し1人の犠牲者がでました。別所は皆さんの努力で管理に尽力されています。写真は宮池、ハスの花がきれいです。
閲覧数212 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2020/07/12 22:55
公開範囲外部公開
コメント(4)
時系列表示返信表示日付順
  • 2020/07/13 11:34
    ため池群は豪雨災害の減災につながる「遊水池」の機能を持っていますが、管理がきちんと行われていないと逆に破堤や越水などによる災害につながります。

    農地法で農区の管理とされているのだろうと思いますが、適切な運用・管理のための転換が必要なのではないかと思います。
    次項有
  • 2020/07/13 18:12
    > こたつねこさん
    所有は農区を中心に、自治会、財産区などいろいろで、管理は利用者が行うと県の担当者が話しておられました。
    利用者が次第に少なくなり、たとえ国と県の満額補助でも、保全に関心を持つ人がいなくなっているのが現状です。難しい問題です。
    姫路の田園地帯に広がりつつある耕作放棄地と共通ね問題です。
    次項有
  • 2020/07/14 18:01
    田中 良幸さん
    溜池のお陰で、と言うより溜池を地元の方達が管理・手入れして頂いていますお陰で、播磨一円の生物多様性が保たれています。
    特に、東播磨と西播磨の境辺りは素晴らしいです。
    少し生物に関心をお持ちの方がこの周辺で写真を撮り始められると、
    想像もしなかった絶滅危惧種の写真が撮れてビックリされる事が多いです。
    生物多様性が保たれる場所=人にやさしい場所と思います。
    森林整備などと言うボランティアをしていますと播磨の人のやさしさと、「自らの里を自ら守る」気概を感じます。
    次項有
  • 2020/07/15 08:39
    > 田中 良幸さん
    生物多様性を守る一方、防災、工作放棄、農業者の高齢化などあらゆる観点から、国全体でため池の問題を考える必要があると思います。
    次項有
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
いいじまさん
[一言]
姫路藩の家老で財政家の河合道臣を理想にしています。
■この日はどんな日
書き込みはありませんでした。
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み