電子決済を使ってなくても知らぬ間に銀行口座から盗み取られているということだ。口座番号や名義なんて半ば公開してるみたいなもの、暗証番号はパソコンを使ってヒットさせるのだろう。
明日は通帳記入しておかしな引き出しが無いかよく見てみよう。
元々”何処も口座”なんてカブキには物騒な響きに思える。”○○Pay”も嫌いだ。ポイントだとか割引だとか調子よく口車に乗せておいて”ぺいぺい、払え払え、丸々支払え”と言ってるようだ。 これらをカブキは一切利用していない。マイナンバーカードを進めようが総務省が何と言おうと最期までこれら胡散臭い仕組みには加入しない心算だ。 コロナ禍のなか硬貨や紙幣を触ったら消毒しながら、個人情報を徹底ガードし非通知電話は呼び出ししない設定で常時留守電設定もしている。 携帯には何週間か置きに非通知電話が架かってくるが自動的にブロックし呼び出し音は鳴らさない設定だ。メールはこまめに迷惑メール通知をしているので不審メールはほぼ振り落とされている。 迷惑メールボックスを覗いてみるとeコマース会社を名乗ってアカウント確認だとかパスワード更新だとかといったフィッシング詐欺メールが届いている。 最近もアマゾンを発信元にして「お支払い方法の情報を更新」とか「セキュリティー警告が...」とかRakutenから「ご登録のアカウントの確認(名前、パスワード、その他個人情報)}とか届くことがあった。 最近カブキは通販を全く利用していないので身に覚えがない。これら明らかに怪しい件名でも利用していればうっかりクリックしてしまうかもしれない。 ”パスワードを変更した覚えがない場合は至急電話してくれと番号が示されている場合もあるが、電話番号検索サイトで調べてみると「犯罪系」とか教えてくれる。 |