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2020年09月18日(金) 

マザーボードがこわれていなかったパソコン修理の一例

 

 昨日(2020/09/17)の16時過ぎに緊急のパソコントラブルの一報が入りました。突然、再起動がかかりエラーメッセージ・・・

 

 月に一回の大事な業務は終わっているが土曜日の理事会用の書類が作成できないので困っている・・・

 

 予備のノートパソコンが有るのでは??と言いたかったが年間保守契約では連絡を受けて24時間以内の代替え機提供、48時間以内の修理完了がこちらで決めた規約です。

 

 17時までの引取と今日(2020/09/18)の09時過ぎの再設置で話がついたので、早速引取へ・・・

 

 事務所で起動したらすぐにブルースクリーン・・・

 

1,電源を切ってSSDとHDDのケーブルを外す。(動作テストでSSDとHDDを壊さないため)

2,DVDドライブで起動できない、BIOS起動しない、小さな音で1点打のビープ音。

3,ここまでで普通ならマザーボード交換となるのだがマザーボード交換するくらいなら本体交換だが費用分担を決めていないのでそれ以外の原因を探しました。

4,試行錯誤の結果内蔵メモリが原因と判断して内部清掃とメモリスロット清掃後1Gx4枚全部を交換。

5,作業用HDDにWindows10をインストールして外したSSDとHDDのエラーチェック

6,すべてをもとに戻してエラーチェックを実行して動作確認で一件落着。

 

  


閲覧数153 カテゴリパソコン修理久留米 投稿日時2020/09/18 15:20
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福岡県久留米市で2級パソコン整備士常駐の”パソコン修理久留米”を自営…
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