B-CASカード すべての国民が放送の恩恵が受けられるように、受信できる人が受信できない人が受信できるようにする費用を支払う。」という制度は素晴らしい精度だと思います。しかし目的が達成されても、権利として受信料を取り続けるNHK 老人や良く分からない、衛星放送を受信していない人に衛星放送の契約をさせています。 デジタル放送になると,分からないように、気が付かないようにBーCASカードを導入しました。 BーCASが故障すると、メーカーも販売店も責任を持ちません。組み込めばチップで済むものを2000円以上の高額で販売(貸与)しています。 そのうえ、一家に一枚でなくすべての受信装置に必要です。 これがないと無料の地デジ放送も受信できません。 問題点。 1.B-CASカードを取り扱っているのはNHK の天下り先(?)で独占基準法違反。 2.テレビなどはB-CASカードがないとデジタル放送が受信できないモニターでテレビではないので不当表示。 かつ、すべての1世帯に一枚でなく、すべての受信器に必要。 3.B-CASカードの技術は受信者のため使うべきもの。 メーカーや販売店が責任を持てばサービスか100円くらいで提供可能。 これは受信料の制度の欠陥であるから廃止すべき。 NHKは既にいつでもCMを入れられるようPR、予告を入れて放送しています。 国民が気が付く前にNHK自ら受信料廃止を言い出した方が良いと思います。 写真:我が家のテレビは無料のデジタル放送も受信できないためパソコンのモニターになっています。 |