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2021年01月15日(金) 
何よりも命が大事、何とかして皆で生き抜こうというコロナ禍の下、まるで主要指標のように外食関連の話題が多い気がする。政府の財政支援も今や一兆円を飲食店の時短対策につぎ込むという。

どこかズレている気がするのはカブキだけ?76年前の大戦終了後の食糧難、26年前の阪神大震災の住居難の時にもなかった無償の巨額支援、日本はそんなに金余りなのか。

いま必要なのは医療ではないのか、病床の拡充や医療訓練などにつぎ込むべき資金が無策無能な政治で、コロナ鎮静に不要な、いやむしろコロナを助長しまるで火に注ぐ油代のようになっている。

どの辺りからずれだしたのだろう、GoTo失策を隠すために巨額な血税がつぎ込まれているように見える。コロナの初期から外食は不要産業と心得てそれなりの身の処し方を模索してきた方々も居る一方で開き直りの勢力も根強い。

閲覧数379 カテゴリ新型コロナ コメント2 投稿日時2021/01/15 09:49
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2021/01/15 12:08
    zosanさん
    外食産業がどのように、また、どれくらい重要な産業なのか私には分かりませんが、いずれにしろコロナの感染拡大防止のために打てる手はどんどん打って、感染拡大防止することが何にもまして重要だと思います。
    飲食店での感染がどれくらい多いのかよく分かりませんが、飲食店の時間短縮よりも国民の意識を強く改革しなければならないと思います。
    今の所緊急事態宣言が発令されても街の人出はほとんど変わらないという情報がたくさん流されています。逆のニュースもいくらかは有りますが、とにかく一人ひとりが感染しないように十分な対策をとることが先決だと思っています。
    次項有
  • 2021/01/15 13:19
    > zosanさん
    確かにGOTOやマスコミの毎時のニュースのような宣言で国民の意識が極度に偏ってこの外食産業に向かっているのも問題です。時短協力金が一日当り9万円なんて、自粛で「気の毒な」サービス業はほかにもいっぱいあるのにこれらは放置です。飲食営業は請われているわけではなく、あくまで自己の選択だということをわきまえて欲しいです。
    次項有
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