OS修復はハードディスクのバックアップから
OSの修復を持ち込まれたパソコンで作業することは有りません。ハードが動作不良かもしれないパソコンでOSの修復は危険です。
OS修復に限らず、メンテナンスでもリスクが有るので作業着手前にハードディスクのイメージバックアップを作成します。
その作業の進捗状況でハードディスクの健康状態が少しは分かります。 1,読み取れないエラーが発生する場合はハードディスクの物理的エラーです。
2,ストップはしないがいつもより時間がかかるのはファイルエラーです。
バックアップが正常に終了したらリカバリを実行します。これが正常に終了したらこのハードディスクで作業します。
これで思いがけないトラブルが発生してもお客さんの持ち込み時の環境は元のとおりなので最悪でもお客さんのデータを守るというお約束は担保されると考えています。
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