昨日のブログに『一昨日見たときは、花の色が赤みを帯びていましたが、今日は大分白っぽくなっていました。』と書きましたが、どれほど違うのかを示す意味でそれぞれの写真を並べてみました。
3月25日(七分咲)
3月27日(満開)
この2枚の写真を見ると明らかにその違いが分かると思います。
また、満開になるとほとんどの花が開くので、七分咲のときに見えていた黒っぽい枝が隠されて、余計に白っぽく見えるのです。
こういうことに着目すると、桜を見る楽しみも増えると思います。 (^_^)
以上は桜の木全体の色の変化ですが、花そのものの色も微妙に変化するようなので、機会があればそれについても書いてみたいと思います。