昨2020年は 都会のローカル線 と言われるJR鶴見線の開業90周年でした。
この鉄道は当時大々的に開発中だった大工業地帯の物資運搬のために建設された私設貨物鉄道で、1926年に開通しました。
実はその10年前、80周年記念の年には電車の正面にヘッドマークを付けて走ったり一日乗車券が発売されたりしたのですが、昨年は8月の初めに腰椎の圧迫骨折を起こしてしまったために見に行くことが出来なくなってしまいました。 もっと早く見に行くべきだったと悔やんでも時すでに遅しだったわけです。
そう言うわけで90周年記念にどんなことが行われたのか見ることも出来ず、もちろん写真も全くありません。手元に有るのは入院中? あるいは退院後? 家内に頼んで鶴見駅で貰って来てもらったパンフレットが一枚あるだけです。
このパンフレットによると昨年は特にこれと言った行事的な物はないようです。
10年前の80周年の時にこのようなパンフレットが作られたのかどうかわかりませんが、
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